シン・メジャーリーガーvs旧メジャーリーガー(20230801埼玉西武×ソフトバンク)
快適。
涼しい。
マジずっとこうでいい。
ベルーナドーム夏恒例のジメジメした暑さがない。
最高の野球観戦日和⚾️
今日見に来た理由は一つ。
ライオンズの「蒼空ユニフォーム」がもらえるから。笑
チケットも残りわずかとなっていたため、やはりみんなユニフォームを狙いに来ていたんだろう。笑
ライオンズファンは蒼(青)一色🟦
この試合幸運なことにエース対決となった。
L高橋光成
H有原航平
石川柊太、東浜巨といった優れた投手がいるため、有原は現時点でエースではないのかもしれない笑
が、ここ5試合で3勝を挙げ好調だ。
高橋光成は言わずもがなライオンズの大黒柱。
メジャー挑戦の意向も示しており、
シン・メジャーリーガー
vs
旧メジャーリーガー
の実現となった。
今日も長身から放たれる150代の直球と落差ハンパない縦スラ、フォークを使い分け強力ホークス打線をバッタバッタと抑えていった。
先制点を奪ったのはライオンズ。
2回裏、1死3塁から長谷川信哉がライト前へタイムリー。
21歳の若手だが、彼のバットコントロールはとても一級品。
DeNAの宮崎のように狭いスタンスからとてもスイングにバネがある。あと手首が柔らかそう。
センス抜群 長谷川信哉
鬼の広角打法 鈴木将平
ハンサム韋駄天 若林楽人
エキゾチック 蛭間拓哉
(登場曲が2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパンのため)
将来の西武のアウトフィールダーは期待大↗︎↗︎
一方の有原はその後もリズムを崩し、4回には古賀悠斗に2点タイムリーを打たれてしまう。
高橋光成は
先頭打者を四球で出すところが目立ったが、バックにも助けられて後続を併殺で仕留めるなど無失点ピッチングを披露。
7回118球、5つの四球と本人にとっては納得のいかない投球だったかもしれないが、無失点で8勝目を挙げた。
ソフトバンク打線は高橋光成の前に沈黙。
12連敗時のどんよりした雰囲気が三塁側から見ていて、薄っすら感じた。
ギータの後を打つ打者がカギになるかと。
打率も3割をキープしていて、出塁しているだけに返す打者がいない。
ホークスが連覇した際、3番ギータ、4番内川の打線は凄まじかった。
内川はどちらかというと4番タイプではないが、いっときの稲葉篤紀のようなつなぎの4番として長打狙いよりかは単打に徹底し、チームバッティングを心がけた。
その結果、2016年には106打点を記録。
抜群の勝負強さが証明された。
ギータの後の打者
中村晃や現在ファームのデスパイネなどタレントは揃っている。
ここが機能すれば常勝ホークスに戻るのではないだろうか。
とりあえず
今日の軍配は
シン・メジャーリーガーに軍配。
p.s.終いは源田壮亮の守備位置から
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