疲労にはレモン。
どうもお久しぶりです。
今日は文化人類学とか自己啓発とかとはまったくもって関係ない、健康の話をします。
noteを6月末にスタート。最初から毎日更新する気はなかったのですが、せめて週末には2〜3本書きたいと思っていました。
しかし7月から新しい生活を始め、猛暑かと思えば歴史的豪雨。疲れが取れず週末はガチで寝たきり状態で、昨日まで本当に身体がしんどくてしんどくて前途を憂いておりました。。
そこで思い出したのがレモンの存在。
わたしがレモンの丸かじりに出会ったのは小学生の運動会の日のお弁当。
お弁当に入っていたレモン(もしかしたら唐揚げにかけるように入ってたのかも。でも覚えてない)を食べた午後は、決まって徒競走で1位か2位を取ることができました。
だから運動会のお弁当には毎年必ずレモンを入れてもらっていました。
後々、レモンに含まれているクエン酸が疲労回復効果があることを理解。
中学高校でも部活の大会の時にはタッパーに串切り生レモンを入れて持ってきたりしていました。
ハチミツレモンにする人も多いけど、わたしの中でそれはなんとなく生ぬるい気がして、すっぱいまんまのレモンを信仰していました。笑
そして昨日、数日前に買っておいたレモンの厚皮にナイフを入れてミカンの皮を剥くかのごとく身を取り出し、食べました。寝る前に2房ほど…
そして今朝起きて違いを実感。
寝起きグッタリが無い!!!
多少「もうちょっとだけ寝たかったなー」って気持ちはあったけど、身が軽いせいか朝の支度も早く終わり、余裕をもって家を出ることができました。
そして連日仕事終わりはむちゃくちゃ疲れて、ひどいとご飯食べる気にもなれなくて、家帰ってから22時くらいまでソファでゴロゴロしてやっとお風呂に入って寝る感じでした。
でも今日はシャワーのためのパワーチャージ不要で、カレーを作る気力もありしかも2杯も食べる回復ぶり。
お疲れの皆さん、夏バテの皆さん、
レモンをミカンのように食べることを本気でオススメします。
ハチミツレモンにしないですっぱいまま食べちゃって!!
疲労回復だけじゃなくて、ビタミンCが豊富だから紫外線に晒される夏のお肌にもいいらしいし!
ただ、レモン食べると歯が溶ける説は迷信じゃなくて本当らしいから、食べたらすぐ歯磨くか水飲んで口ゆすぐといいらしいです。
外出自粛生活のせいで気温の急上昇に身体が準備できてない2020年夏。とんでもない梅雨前線のせいで倦怠感が抜けない季節。なんとか乗り切りましょう!!
早く九州、中部の豪雨がおさまりますように!!!
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