お金にならない間は遊んでいるように思われる
こんにちは。
牧 菜々子です。
有料化した記事が売れるようになり、文章を書くことがお金になるようになって、わかったことがあります。
それは、「お金にならない時は遊んでいると思われていたんだな」ということです。
お金になってやっと認めてもらえる部分がどうしてもあることを、私は経験から知っています。
売れ始めると、過去記事に遡って売れるようになります。
そうなると、同じことをしていてももう「遊んでいる暇があったらやるべきことをやって」とは言われなくなります。
今でも悔しい思いをしていた時期のことを思い出すという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分が自分を認める時は、充実感があれば十分です。
ただ、自分が人から認められるかどうかに関しては、自分の考えでうまくいくとは限りません。
「お金になったら認めよう」と思う人にとっては、それが大事な考え方の1つなのかもしれません。
そのことがわかったのは、書くことがお金になるようになった後でした。
ただ書くのが楽しくて文章を書き続けてきた自分に、今となっては救われているような気がします。