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「有料記事へのスキが少ない」が意味することとは
こんにちは。
牧 菜々子です。
有料記事を出しても、スキが少ない。
購入してくれる人もいない。
まるで、「こんな記事、誰も買わないよ」と言われている気がしてくる…。
どんなに華々しい経歴の持ち主でも、他のSNSで人気の人でも、noteではそう思ってしまうものです。
でも、ちょっと待ってください。
有料記事にスキが少ないのは、「こんな記事誰も買わないよ」と思われているからではありません。
そこには、明確な意味があります。
今回は、「有料記事にスキが少ないというのは何を意味するのか」についてお伝えします。
私自身、たしかに、有料記事は他の記事に比べて、スキが少なくなりがちです。
それでも、1年5か月以上にわたり、70本の有料記事を書いてきた経験から、noteの有料記事にスキが少ない理由がわかるようになりました。
noteの中の感覚や、メカニズムがわかってからは、自分が書いた有料記事にスキが少なくても、いつも平常心でいられるようになりました。
今では、他の方が出されている有料記事にスキが少なくても、その意味するところがわかるので、とても穏やかな気持ちで、心から応援することができます。
実際、有料記事の購入数は、スキの数には比例しません。
私自身、かなりコアな方へ向けた記事に関しては、スキが0の状態で売れているものもあります。
これも、有料記事にスキが少ない理由とつながっています。
有料記事は、スキが少なくても、売れるのです。
noteの中の感覚というのは、正しく認識できるまでには、時間がかかります。
どうしてかというと、意外にそのことを言う人がいないからです。
一体これは普通なのか?変なのか?
その情報がなくて、noteの中の感覚がわからないから、「有料記事を出してもスキが少ないし、購入もされない」と言ってやめていく人が多いのです。
「有料記事を出したのに、スキがつかない…。」
「誰も興味がないのかな…?」
「もう書かないほうがいいのかな…?」
そうではありません。
有料記事にスキが少ない理由は、その先の将来に売れる希望とつながっています。
スキが少ないことの意味を正しく認識すれば、たとえスキが少なくても、平常心でいられるのです。
それでは早速、noteで有料記事にスキが少ないメカニズムをたどっていきましょう。
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