自分は正しくないしいい人でもないと認める
こんにちは。
牧 菜々子です。
価値観が大きく変わっている今。
正しさの基準も、変わっている最中です。
そんな中でいつも正しいことをしていると、トラブルを招くリスクが高まります。
今ほど「自分は正しい」という言葉が虚しく聞こえる時代はありません。
正しさが、変わっているのですから。
自分が正しいとは限らないし、自分が正しくない可能性がある以上、自分がいつもいい人であるとは言い切れない。
今という時代を生きるには、自分は正しくもないしいい人でもないと書いた紙をいつも手に握りしめていなければならないのです。
そうすることで、「自分は正しいしいい人だ」という思いが招くトラブルを回避することができます。
正しさのリスクを、最小限に抑えることができるのです。