人生で大切なことはすべて「程度の問題」である
こんにちは。
牧 菜々子です。
人の命か、経済か?
結婚生活は、愛か、お金か?
自分のやりたいことをやるか、人の役に立つことをやるか?
どっちも大事。
譲れない。
どちらか一方に決めようとすると、必ず無理が出る。
そう。
人生で大事なことは、すべて、「程度の問題」なのです。
どちらか1つには決められない
どっちを取るのか?
そう言われても…。
どちらか1つになんて、決められません。
人生の中で重要なことであればあるほど、「どの程度にするか」が大事になってきます。
両方取って、程度を決めるのです。
両方取って、全力で程度を探る
どちらかを取って、どちらかを捨てるというのは、リスクが高すぎます。
重要度の低いことであれば、逆に爽快感があって良いかもしれない。
でも、重要なことについては、自分1人だけの話ではなくなります。
周りを不幸にするかもしれない。
人が生きるうえで、そこは避けて通れません。
どの要素を、どの程度取るか。
ここに、人格と生き様が、すべて出ます。
全力でやらなければならないのは、いつだって、「程度を探ること」なのです。
重要なことを決断するための一番の近道
考えても考えても、答えが出ない。
そんな時、人は、どちらか一方に決めようとして、もがいていることが多いもの。
そうではなく、早々に両方取ってしまう。
そして、全力で程度を探る。
人生で重要なことを決断するには、これが一番の近道なのです。
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