【仲間と叶える!人生を賭けての壮大な夢を持とう!】
私の目標:
①今を変える事
②同じスピードで同じ目標に向かって同じ想いで一緒に駆け抜けてくれる
仲間を作る事
③その仲間と人生を賭けての壮大な夢を描き実現する事
(本が大好きだから本屋を買収して、本を独り占めしたい!本屋に住みたい!(笑))
大風呂敷を広げてしまいましたが・・・
そんな私には仲間がいなかったのです。だから苦しかった。
もう立ち上がれなくなるくらい(そろそろ本当に体がやばい・・・
お茶碗を持つのも重い・・・ご飯も食べられない・・・)
1人でがむしゃらに仕事をして来ました。
背負わなくてもいいものも全部勝手に背負って来ておりました。
なぜ?
それは父親の影響。
小さい時からずっと父親から「お前は出来ない、お前はのろい、
そんなのお前には無理だ」と言われ続けて来た私。
ほめられた記憶はなく、私は”出来ない子”なのだと定義づけられていた。
なので、大人になって仕事する時も、誰かに助けてもらおうとか
頼ろうとすると、どこかから父親の声がして
「そんな事もできないのか、やっぱりお前はだめだ」
と言われている気がして、そんな風に言われるのは嫌だし
聞きたくないから、1人で頑張らなきゃいけないんだ、
どれだけ辛い時も1人で乗り越えていかなければならない、
とずっと信じて来ました。
やっと今になって
自分を1人にしていたのは私自身だったと気づいた。
でも、1人じゃ生き残っていけない。
1人で出来る事なんてたかが知れている。
ジャンル、職業、国境、カルチャー、世代、
あらゆる壁が越えられる時代なのに、私の中には壁があった。
今を変えたいならば、
昨日と同じ事をしていたら、昨日の繰り返しが永遠と続くだけ。
今までやらなかった事、みんなと真逆の事にチャレンジする必要がある。
かつ自分が夢中になって取り組めるものがいい。
そんな想いを持った時にある仕事に出会います。
今までだったら絶対にやらないし、話も聞かないジャンル。
でも「今を変えたいならば、今までやらなかった事、みんなと真逆の事にチャレンジする必要がある。」と決めたよね、私!
なので、今回は一切の壁をとっぱらって、全部話を聞こう、
実際に体験してみようと思い、大きなチャレンジに出ました。
わかればきっと楽しい。知らないだけ。
知恵や知識は世界中に無限大に存在しているのに、
敢えて壁を作って
それを体験しないなんてもったいない!
躊躇している時間が無駄!
1歩踏み出せば何かが変わる!
そう決めてからは、勝手に体が動いて行った。
百聞は一見にしかずとは正にこの事。
仕事で成功している人達に会えば早い。
一緒に時間を過ごし、話を聞いて、
仲間の成長と成功をみんなで喜びを分かち合う姿勢がそこにあり
それを私はどう感じたかを伝えた。
今までやらなかった事を全部やった気がする。
そして
VisionやMissionが私が思い描く理想とマッチ
している事がわかった。
この体験は久しぶりに心の底から感動した。
こんなに楽しい時間を過ごしたのは何年ぶりだろう。
想像以上に魂を揺さぶられた。
魂を揺さぶられる時、感情が動く時は
何かの大切なサインがあると思う。
私は本が大好き。
どんな本に出会うかわからない中
「これだ!と感じた1冊」に出会った時の感動は
言語化出来ないほど熱く魂が揺さぶられ、同時に
「私の元に来てくれてありがとう」と感謝の想いがある。
それが出会った仕事にはあった!
見つけた!って思った。
ここだったら、私が目標にしている事
「今を変える事。同じスピードで同じ目標に向かって同じ想いで
一緒に駆け抜けてくれる仲間を作る事・・・」が全部叶えられると。
そして、ずっと「これだ!と感じた1冊」に出会った、
あの時のうれしい気持ちを持ち続けていられる
環境だと確信が持てました。
今までだったら絶対にしないであろう
新しい仕事にチャレンジしようと決めました。
伝えたい事:
この感覚を、ふだん考えてみた事がない人や、
わ〜!ってなる楽しさや、何かに夢中になる事を忘れちゃった人にも、
もっとたっぷり味わって欲しいと思いました。
人生1度きりだから、壁を壊して入り口を広くして、
あなたが楽しんで、体も心も美しく生きている姿を伝えていけば、
みんなが反応する。(私が反応したように)
「私も体験してみようかな。やってみようかな。」と感じてもらえる機会を
増やし、出会う事がなかった人達が繋がればうれしいと思いました。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。