【8月の本棚】しんどい時に出会う本は、大切な本
夏の満喫した8月も、今日が最終日🌞
皆さんにとって8月はどんな1か月でしたか?
今朝は、8月に出会った本たちとともに1か月を振り返ります!
【8月】わたしの本棚
8月に読んだ本棚はコチラです!
行き詰まり感が強かった、8月。
何とか状況を変えたくて、自然と読書に助けを求めた1か月でした。
今、自分に足りないものを本に教えてもらった気がします📖
今日は、その中でも厳選して2冊をご紹介します!
『伝え方――伝えたいことを、伝えてはいけない。』
大好きな松永さんの考え方💡
今回は特に、この考え方が印象的でした。
✔コミュニケーションには「高さ」がある
「伝えているつもりでも分かり合えない」って、受け取り手の状況を考え抜けていないことが生み出しているのかなって。
限界はあるかもしれないけど、受け取り手の立場に立った思考を心掛けたい。
学び多い1冊でした。
『水中の哲学者たち』
研究者・哲学対話のファシリテーターの永井さんのエッセイ。
この言葉が、特に心に残りました💡
「自分を壊すためには、他者の言葉が必要」
”ガシャン”と自分を壊すことを積み重ねて、人は成長するのかもしれないと感じました。
ここ最近、「他者とのわかりあえなさ」が自分の中でテーマとしてあって。
自分の中で、解釈の幅が広がった1冊となりました。
音声配信『言葉で聞く読書』はじめました
最後に、お知らせさせてください📻
音声配信『言葉で聞く読書』を始めました!
この配信では、本の中に登場する”ある言葉”をテーマに、約3分で一冊の本をご紹介していきます。
何か作業をしながら、お聞き頂けたら嬉しいです😊
大好きなOKEさんのstand.fm『Hello・From・カナダ』とコラボさせてもらって、楽しかったです🍀
ネガティブモード=チャンス
8月はストレスがすごすぎて、思わずチョコレートを暴食してしまう時も…(甘い物は世界を救うのです)!
でも、しんどい時に出会う本って、私の人生の中では大切な本になることが多くて。
ネガティブモード=チャンスを改めて実感できました!
9月、皆さんにとって良いこといっぱいの1か月でありますように😌
最後までお読みいただき、ありがとうございます🍀