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『稼ぎ方2.0』当たり前のことを当たり前に

おはようございます!

今朝は、村上臣さんのイベントを振り返ります🌞

新刊『稼ぎ方2.0 「やりたいこと」×「経済的自立」が両立できる時代』をテーマに開催された、朝渋のイベント。

私も大好きな『転職2.0』の続編ということで、楽しくお話を伺いました💡

稼ぎ方2.0 「やりたいこと」×「経済的自立」が両立できる時代

「稼ぎ方2.0」とは、一体どのようなアップデートなのでしょうか?

「目的」「考え方」など大きく5つの観点で、わかりやすく解説していただきました📝

村上さんのお話を聞きながら真っ先に感じたのは、もっと「違和感」を大切にしよう!ということ。

組織のしがらみとか、きっと色々あると思うけど。

自分は、もっと素直に「お客さんの課題を解決する」にコミットしていこうと考えました💡

自分の幸せを定義する

今回、特に印象的だったお話が2つあります。

1つ目は、「幸せ」に対する考え方。

「今日からできるアクション」として、村上さんはこんなことを提案されました📝

✔感動ノートをつくる
⇒心を動かされるものを、書き留める。
自分は、何に心を動かされるか?
それを知ることが、自分の幸せを定義することにつながる。

全ては、「いかに幸せに生きて、死ぬか」を実現するために。

今日の自分より、明日の自分は少しでも成長した自分でありたいというお話が印象的でした。

自分の心が折れる前に

自分の幸せを言語化することは、「自分の心が折れるポイント」を知ることにもつながります。

村上さんは、そのポイントを回避するための行動をルーティン化されているのだそう。

例えば、こんな感じ📝

▶睡眠不足が続くと心が折れる
⇒どんなに忙しくても、寝る時間・起きる時間は一定にする
 睡眠時間が阻害されるもの(例:飲み会)は回避!

当たり前のことを、当たり前にやり続ける。

結局、それが幸せになるための近道なのかもしれません。

アウトプットのためのインプット

2つ目は、アウトプットとインプットのお話です💡

村上さんのルーテインの一つに、読書(インプット)があります。

コロナ禍になり、茶道を本格的に始められたという村上さん。

そのことをきっかけに、最近は古典を読まれているのだそうです。

アウトプットがあってこそ、インプットが活きる。

村上さんのお話を伺って、当たり前のことを、当たり前にやり続ける大切さを改めて実感した朝でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます🍀

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