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【4月の本棚】迷った時こそ本の力を借りて
おはようございます🌞
あっという間に4月が終わって、GWも終わって…5月10日に!
今朝は、4月にお世話になった本たちと一緒に1か月を振り返っていきます!
【4月】わたしの本棚
4月読んだ本棚はコチラです!
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新年度でバタバタしていたけど…
ずっと読みたかった本も読めて、幸せな1か月でした🌈
今回は特に印象に残った3冊をご紹介します📝
①はじめての
大好きな作家さんたちが名を連ねていて、気になっていた『はじめての』📖
「はじめて」をテーマに描かれた4作品。
どの作品も鳥肌が立って、エンタメってすごいな~と実感しました。
しかも、YOASOBIの曲でも楽しめてしまうなんて!
月並みな言葉だけど、この時代に生きていて本当に幸せだなと思いました😊
②じゆうがたび
苦手意識のあったエッセイに、こんなに心を動かされるとは…!
宇賀なつみさんの『じゆうがたび』は、大好きな言葉が詰まっている一冊でした。
4月の自分は、迷うことが多くて。
自分の行きたい方向へ進むのが、少し怖い時期だったのかも。
でも、諦められなくて、迷いに迷った一か月でした。
「迷わないように、たくさんの物語を食べていく必要がある」
迷って進めなくなっている自分だったから、出会えた本だったのかもしれません。
本との出会いって、一期一会ですね。
③運転者
最後は、「運」という言葉の考え方がガラッと変わった一冊。
喜多川泰さんの『運転者 未来を変える過去からの使者』📖
「報われない努力」は、考え方1つで「必要な経験」に変えられるのかもしれません。
毎日嫌なこともいっぱいあるけど、自分次第でどうにでも変わるんだなと考えさせられました。
きっと、これからも誰かに「運」を分けてもらうと思うし、同じように「運」を返していける人でありたいです。
本の力を借りて前に進む
これからの5~6月は、仕事で緊張する機会が増える期間になりそう。
いつも以上にストレスが溜まる予感がするし、4月以上に迷うことも多くなりそうな気がします。
だからこそ、本の力をいっぱい借りて前に進んでいきたい。
あと、美味しいご飯をいっぱい食べて乗り切っていこうと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀