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『あの日、選ばれなかった君へ』読者の5つのエピソード

今朝は、コピーライター・阿部広太郎さん『あの日、選ばれなかった君へ 新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ』の読書会しました📖

このnoteでは、実際に本を読んだ皆さんが「どんなことを感じたか?」をご紹介していきます📝

大好きな朝活仲間の皆さん!

▶本書が気になっている方へ
「どんな読書体験ができるのか?」を、知ってもらえたら嬉しいです🍀

▶既に本書を手に取っている方へ
「こんな捉え方もあったのか!」と、新しい発見につながったら嬉しいです!

大きく5つのエピソードをご紹介していますので、ぜひ、気になる所からご覧ください🌻

①「選ばれなかった」自分との向き合い方

特に多かったのは、「勇気をもらった」という感想です💡

阿部さんのように活躍している方が、ご自身の「選ばれなかった経験」をこんなに公開しているなんて…!
特に、『自分にパワハラしない』という言葉に勇気をもらった。
自分の決断を、自分なりの正解にしていきたい。

自分のできないところを自分でわかった時、人は変われるんだと思った。
普段、自分のことを「ダメだ」と思って、落ち込むことが多い。
でも、そのことを真正面から受け止めて認めることが、次につながると思う。
勇気をもらった。

阿部さんの「選ばれなかった」エピソードと、ご自身の選ばれなかった経験がリンクし、「涙が止まらなかった…」という方も。

「選ばれなかった時こそ、自分との向き合い方が大切なんだ」と、前向きに捉えている声が多くありました!

②応援している人が選ばれなかった時

「選ばれなかった時」は、自分だけでなく他者の場合もあります。

例えば、自分が応援している人が選ばれなかった時。

応援している人がなかなか選ばれず、悔しかったことを思い出した。
こんなに頑張っているのに、何でだろう?って。
だけど、生きていれば「選ばれる時」もあるし「選ばれない時」もあるんだなって思った。
自分もそうだし、応援している人もそう。
だから「自分らしくいること」を大切したいと思ったし、これからも応援していきたい。

『かけるなら、自分が幸せになる色眼鏡を』

「選ばれる時」も「選ばれない時」も、自分らしく幸せでいられる捉え方をしていきたいですね。

③子どもへ伝えたい「選ぶ」ということ

中には、ご自身のお子さんへ伝えていきたいと話してくださった方も。

自分の選択に、自分が宿る。
これから、年齢を重ねていく中で、子ども自身が選択していく場面が増える。
その中で孤独を感じることもあると思うし、仲間の存在に勇気をもらうこともあると思う。
だから、「自分で選んでいくということが自分を愛するということ」を、子どもに伝えたいと思った。

これから大人になっていく皆さんにも、ぜひ知ってほしい考え方ですね。

若い時、経験を重ねた時…その時々の自分によって、得られるモノが変わっていく本なのかもしれません。

④自分の捉え方が変われば、世界が変わる

「出来事に対する捉え方を、改めて考え直した!」という方も、いらっしゃいました。

Happyなこと、困ったこと。
日常にはさまざまな出来事があふれている。
だからこそ、出来事に対する自分の捉え方が大切だと思った。
何度も本を読み返しながら、「言われてみれば」という言葉を自分の口癖にしていこう。

意識しているつもりでも、その瞬間になるとつい忘れてしまう。

だから、本書と何度も出会い直して、口癖を変えていきたいというお話は共感でした。

(余談ですが…!)
この方は、本書を電子書籍で購入されていて、「触りたくなった本」とも紹介されていました😊
「常に、手元に置いておきたい本だ!」と思ったからだそうです。

⑤阿部さんの言葉に、勇気をもらった

そして、阿部さんへの愛が溢れる感想も、いっぱいありました。

コピーライターになりたくて、東京に出てきた。
阿部さんの言葉が大好きで、尊敬している。
だから、まさか阿部さんも、自分みたいに選ばれなかった経験があったとは。
ビックリしたけど、勇気をもらった。

ご自身の経験を、「君」と呼びかけて発信されているのが印象的。
「避けた道も、ヒントになる」という言葉に、勇気をもらった。
阿部さんの周りに良い人がいっぱいいるのは、お人柄があってこそなんだろうな~。
先日のSchoo(スク―)の授業でも、一人ひとりの質問に対してニコニコと答えてくれて嬉しかった!

『あの日、選ばれなかった君へ』が皆さんの心に届いている理由、少しわかったような気がします。

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最後に、読書会でご一緒した皆さんへ。

記事にもご協力いただき、本当にありがとうございました🌻

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