あなただけの答えを導く「解釈」の練習
阿部広太郎さん『それ勝手な決めつけかもよ?』
おはようございます!本日は、朝渋で開催された、阿部広太郎さんのイベントをご紹介します🌞
今回は、新刊『それ勝手な決めつけかもよ?』のイベントでした。
「解釈」をテーマにした、今回の書籍。
目まぐるしい変化が求められる今こそ、全ての方々に知って頂きたい「解釈」のお話です。
私にとっても、大切な1冊となりました📖
※詳しい感想はコチラから
逆境は”企画の母”
今回、特に印象的だったのが、2020年に中止になった『企画メシ』のお話💡
企画メシとは、仲間とともに企画する力をはぐくむ場として、阿部さんが主宰されている講座のことです。
2020年は、リアルイベントとしての開催を断念。その時の想いを、阿部さんはこんな風に記しています。
結果として、2020年は、阿部さんが中心に担当されていた「言葉の企画」という講座をオンラインで開催。
その名も、
✔未来に待ち合わせするための連続講座「言葉の企画2020」
いつかこの先、事態が収束した時、待ち合わせする仲間が全国にいる。
そんな未来をつくれるのではないだろうか?
そう解釈して、こう名付けた。
困難は「解釈」練習の良い機会
阿部さんのお話を聞いて私が思ったのは、
「やってもいないのに、自分で『できない』と決めつけていること、
意外とあるのかもしれない。」
ということ。
しんどい時こそ、「解釈」の力が大切です。
世界は変えられなくても、
自分の「解釈」によって
目の前の世界の見方は変えられるかもしれない
阿部さんのこの言葉を聞いて、困難な時こそ「解釈」の練習をする良い機会なのかもしれない、と思ったのでした。
わたしの名前の「解釈」は?
最後に、イベントで阿部さんが「今日から行動できること」として紹介されていたのがコチラ💡
✔自分自身の名前を解釈して意思を込めてみよう!
『それ勝手な決めつけかもよ?』の第1章・自分篇でも紹介されているワークなんです。
早速、やってみました!
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私の名前は「真紀(まき)」です。
改めて調べてみると、このようなことが分かりました。
①「真」
・「うそ偽りのない」「誠」といった意味を持つ言葉。
・うそ偽りがない状態=「自然のまま」という意味や、「天性」という意味も。
②「紀」
・「紀」は、年代を表すときに用いる言葉。
・元は、「おさめる、正す」という意味を持つ。
・「順序を正しく整える」という意味から、「しるす、書く」という意味も。
これらを踏まえて、私は、自分の名前をこんな風に解釈することにしました。
<あなたの想い、ありのまま届けたい>
これは、今の私の職業「医療×編集者」を想って解釈しました。
医療業界での情報発信は、正確性、つまり「偽りのない」情報発信が求められます。
それと同時に、インタビューでお話を聞く方の「自然のまま」の言葉を引き出し、言葉にするのも大切な仕事。
そんな今の仕事は、私とって「天職」です。
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皆さんも、『それ勝手な決めつけかもよ?』をきっかけに、自分の名前から「解釈」の練習を始めてみませんか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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