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【2022】心震えた映画作品ベスト3
2022年も、残り2週間を切りました。
皆さんは、今年どんな一年でしたか?
私は、例年以上に多くの作品と出会えた1年だったなと振り返ります。
そこで今日は「映画」に絞って、自分のベスト3作品をご紹介します!
自分のベスト3
【3】続編のハードルを優に超えて
突然ですが、続編の作品ってハードル高く感じませんか?
2022年も続編ものの作品、いくつも追ってきました。
一方で、「やっぱり、最初のワクワクには敵わないかも」と思う瞬間もあって…。
そんな中、圧倒的に前作以上に大興奮した作品がありました!
それが、私の選ぶ3位『SING/シング:ネクストステージ』です🐨
作品だけでなく、音楽も最高で大興奮の時間でした。
そして、リーダーシップやチームワークについて考えるきっかけにも💡
お子さんから大人まで、どの世代もきっと楽しめる作品だと思います。
【2】何歳になっても、人は変われる
私の選ぶ2位は、『異動事例は音楽隊!』です。
素直に白状すると、完全にノーマークだった作品。
映画友だちと、たまたま、ふらっと当日観に行った作品でした。
そんな私が、作品を観終わる頃には、感動で心があったかくなっていたのだから、出会いとは不思議なものです。
何歳になっても、いつでも、人は変われる。
それを決めるのは自分なのだと、教えてくれる作品でした。
前を向く勇気が欲しい時、ぜひ出会って欲しい作品です。
【1】監督の”本気”を受け取る
私の選ぶ1位は、『すずめの戸締り』💡
1位に選んだ理由は、新海誠監督の”本気”を受け取った気がしたからです。
大好きな編集者・佐渡島庸平さんが、マンガ編集の際に大切にしていることとして「作品をきっかけに、読者の行動につなげる」考え方を紹介されていました。
例えば、「ドラゴン桜」を通じて、勉強に対する姿勢を見直した方も多かったのではないでしょうか?
『すずめの戸締り』は、まさに「行動につなげる作品だ」と感じたのです。
これまでの新海監督作品とは比べ物にならないレベルで。
自分でもビックリするくらい、涙が止まらなくて。
何歳になっても、こんな気持ちになれる作品に出会えるって幸せなことだなと思ったのでした。
「映画館」が好きだ、これからも
「映画館」という空間が大好きだな、と実感した2022年。
お家で、自由にダラダラ観る映画も大好きだけど…
映画だけに集中する約2時間って、なんて贅沢な時間だ!と思うんですよね。
あと、映画館で誰かと一緒に食べるポップコーンって、本当に美味しい。
2023年も、そんな贅沢をとことん味わいたいと思います。
心が震える体験を、ぜひ映画館で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀