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【1月の本棚】ピンチはチャンス

気付くと、2025年の1か月が終わっていました!

皆さんは新年最初の1か月、いかがでしたか?

今日は、1月の本棚紹介をしていきます😊

【1月】わたしの本棚

1月は21冊と出会えました!

あっという間だったけど、読書をいっぱい楽しめた1月😊

上手くいかない時こそ、大切な本の再読に助けられました🍀


人生のレールを外れる衝動のみつけかた

自分は再読だったのですが、今回、『チ。―地球の運動について―』をアニメで見たおかげで、より楽しく読めました!

要領の良さの反対に位置する、「自分ではもうコントロールしきれないくらいの情熱」の解像度が上がった気がして。

再読の今回、特に考えたのは、「白黒つかないからこそ、楽しく、実験し続けたい」ということ。

そのためには、まず周りの目を気にせず、自分の中にある「衝動」に素直に向き合いたいです。

そして、この衝動を感じながら進む道の不確実性も楽しみたいと考えました!

編集家・松永光弘さん

1月は仕事で悩むことが多くて、松永さんの本を読み返す時間を意図的につくりました!

ささるアイディア。:なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか

特に印象に残ったのは、「雑談では“化学反応”が起こりやすい」という考え方。

この「化学反応」とは、意図せずにアイデアや新しい着想が生まれることを指しています。

逆に言えば、ミーティングや会議の場では、そのような「化学反応」が起こりにくいということでもあるのです。

伝え方――伝えたいことを、伝えてはいけない。

「コミュニケーションの高さ」、最近すっかり忘れていたなと。


〈上意下達型〉 「経営者ならアートを学びなさい」
〈下意上達型〉 「経営者ならアートを学ばれてはいかがでしょう」
〈対等型〉 「経営者ならアートを学んだほうがいい」

伝える相手が不特定多数のときは、話題自体を高い位置に置くようにする!

〈共望型〉 「経営者にはいま、アートの感覚が必要だといわれています」

採用基準

特に心に響いたのは、「リーダーシップとは、自分自身が実現したいと考える世界をそのままストレートに追求できる姿勢のようなものだ」という言葉。

これまでの自分は「リーダーシップ=部署間の調整や関係者間の摩擦をうまくまとめるスキル」と思っていたことを、深く反省…!

うまくいかないことも多いけど、きっとピンチはチャンス!

最後までお読みいただき、ありがとうございました🎁

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