いまだに大掃除をしている訳
11月末から始めた計画的大掃除。
書類整理と壁の掃除が終わらないまま年越しをしてしまい、やっと今日終えた。
全然計画的じゃない(笑)
一旦予定していたところは終わったのだけど、窓のパッキンやサンの汚れ、パッと見汚れてない壁とかも気になってきたので、日常の掃除プラスαで、ぼちぼちキレイにしていく予定。
壁はクイックルワイパーでゴシゴシしてるだけなんだけど汚れていた。白い壁で、占有面積も広いので、少しのくすみでも影響を与えるんだなと。
気になった所だけでも、すぐにする。ちょっとでもしておく。
今までは見て見ぬふりをしてたけど、ちょっとの積み重ね大事だなと思って。
勉強でもスポーツでも、お金でも、ちょっとの積み重ねって効いてくるよねというのを実感するから。積み重ねてこなかった身として、まあ今から少しずつでもやってみるかと。
こんな風に思った1番の理由は義理実家への帰省から。
夫の親族は、みな賢くて勉強できる家系なのだけど、日々知識が増えるような会話やクイズ、頭を使うことが当たり前の生活になってる。
当たり前になってる、習慣て強いよね。
一方、掃除には全く興味関心がないのか、お正月に訪問しても、正直とても汚れてる。何度かお正月のタイミングで帰省してるが、掃除をした形跡がない。
壁とか触れたくない感じ(笑)
夫に対して、なんで汚れて気にならないのだろうとか、細かいところは全然行き届かないなとか思ってたけど納得。そもそも視力が悪くて見えてないだろうし、キレイにする習慣がない環境で育ってるからかなと。そう思うと気楽だ。
生まれ育った実家は逆。
会話は美味しい食べ物の話か、どこに遊びにいくかくらいしか話さない。賢さと無縁の家族。(賢さと会話の相関関係以外は一旦無視ね)
一方、年に2回の大掃除は家を建て替えた約30年前から継続してるので、築30年近くとは思えないほど、いつもピカピカしてる。
まあ、ほぼ母の努力の賜物なのだけれど、毎年2回✕30年のメンテナンス力が年月を経て効いてきている。
ふたつの実家を見て、自宅のマンションを見て、ありゃマズいかもしれない、と思ったから、コツコツ掃除をし続けている。
築年数とか関係ない。
大切にする気持ちをメンテナンスするという行為で表す。
まずは1年。
年末どんなことを言ってるかな、わたし。