見出し画像

お店の繋がり構築が売上の鍵 2023.8.21


こんにちは☀️
店舗コンサルタント養成講座3期生の一戸真紀です

過去に個人店を何店舗も働いた経験から実感した大切なことを共有したいと思います。

個人店同士やお客様を繋げるのは
スタッフの役割

最初にお話しするのは働く側の役割。

私がかつて働いていた、IL LAGOというお店はお店を経営していたりする方がよくカウンターで飲んでたりします🍺

私が働いていた時、とあるお客様の隣にお店をやってはる方がいて

「先日お隣の方がやってはるお店に行ってきて、これめっちゃ美味しくて、ね?⚪︎⚪︎さん!」
というふうに話題をつくり、お隣の方と繋げるんです。

そこから会話は始まり、最終的にはとあるお客様は隣にいた方のお店に行かれたそうです🎵
後日私に行ってきたと報告してくれました。

また、IL LAGOはスタッフやオーナーが、お客様のお店を必ず訪問するということをしています。

そこでショップカードをいただき、トイレに置く。
するとそれを見たお客様はお店をやってはる方は気になってスタッフに聞きますよね。

その時にいらっしゃったらお店をやってる方と繋げて会話が広がり、新しい輪ができます。

お互いのお店に行き来することで売上UPにもつながります。

このように
スタッフ(特に個人店の)はお客様とお客様を繋げる役割も担っているということを忘れてはいけません。

レパートリー作りにも役立つ!

尊敬する林さんの動画にもありますが、
「この地域で飲むならこのお店」のようにレパートリーがあるってすごく大切なことだと思うんです。

なので、いただいたご縁をフル活用し、お世話になったお客様のお店をレパートリーに持っています。

「この前ちゃんまきが来てくれてね、」と
私のいないところで噂になってたり、そこに私が登場すると盛り上がるんですね。笑

そこから気づいたら「今度⚪︎⚪︎さんとまた行きますわ」とその場で予約してたり!

私が飲み歩く界隈ではこのようなことが頻繁に。

これって普通のお店じゃ頻繁になんてありえないと思うんです。

スタッフもお勧めできるお店、人だからこそ出来ること

是非皆様もレパートリー作りに役立ててみてください


最後に

お世話になってるお客様のお店へ行く時は必ずスタッフと共に乾杯をします🍻

これはずっと続けていることで、
日頃お店で働いてる時にお土産や一緒にビールをいただくことがあるので

感謝の気持ちと
飲食人間ならわかりますが、少しでも単価をUPできるように心がけています。

めちゃくちゃお世話になってるお客様のお店の【オムカレー】

写真のお店のオーナーさんは、私がかつて働いていたイタリアンバルのすぐ近所で【間借りランチ】として営業しています。

その話がきっかけでちょくちょくお邪魔させていただくことに。

飲みの場でいつも会うのですが、笑

ものすごくお世話になってるので、合間を見て瓶ビールを注文し、スタッフたちと乾杯🍻

本日の結論:ただの酒飲みではありません!笑


本日もご飯いただきありがとうございました。


紹介したお店はこちら💁‍♀️

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集