強みなんてないと思っていた。濃密な講座で見えた目標。
言語化可視化ラボ主催の「バリューアップカレッジ2期」に参加しました。ライター歴2年以上で、行きづまっている人向けの講座です。
私は3年目だというのに収入が上がらなく、新規案件を獲得できないことから受講を決意。
講座の内容や感想について、さっそく振り返ってみました。
バリューアップカレッジを受講したきっかけ
私は2024年から岩崎さとみさん・本田もみじさんのFacebook動画の、note記事化をさせていただいています。
執筆にあたって動画を見ていたので、お2人の人柄や話している内容に共感していたのです。自分のこともブランディングしてみたい、そう考えていました。
LPを見たら「受講おすすめクリエイター」の条件がほぼ当てはまったので、私のために開講してくれたのかな?と思うほど。
これはもう参加しないとダメでしょ、と迷うことなく申し込みました。
講座が2日間だけだったのも大きな決め手でした。講座の日は難しいですが、それ以外の休日は家族で出かけることも可能だったからです。
受講内容は難しい!でも楽しかった!
1期のときは期間が半年だったと聞いています。
2期はオンラインの座学をギュッと6時間×2日間に圧縮したので、1日あたりの気合が必要でした。しかしシートを埋める作業などもしていたので、あっという間に終わりの時間に。もやもやしていたものが晴れていくぶん、爽快感さえ感じられました。
講座の主な内容は、ブランディングやマーケティングなどを学び、目標に向けて何をしていくのかを定めるものでした。
ブランディングを進めるのに必要な自分の強みが出てこなく、フリーズする時間が長かったように感じます。
講師のお2人が言うには、自分のことだからこそ客観的に判断できないんだそう。
また他の受講生の発言や質問を聞いて、自分の強みに気づかされることもありました。
チャットでは講座のない週も質問が飛びかい、慌てて自分のシートを見返したことも。
仲間のおかげで、自分自身に関するシートがどんどん具体化されていったと感謝しています。
今後の目標は「依頼がくるライターになる」
講座を受けて、今後はお問い合わせがくるようなライターになりたいと思うようになりました。
これまで「そんなのは無理」と思っていましたが、プロフィールを整えたり準備をすれば叶うことを講師の2人は教えてくれたのです。
バリューアップカレッジは決して華やかな講座ではありません。悩み、苦しんだからこそ必要な道だけが見えてきたように思います。