『今日は、お金があっても健康でなければ意味がない時代の到来について』 コロナウィルスが出始めて、毎日増え続ける感染者数がニュースで流れる光景も当たり前になって、早、1ヶ月。 2020年に入ったばかりの1月はこんな風になるとは思いもよらず、、、ふと思い返すと唖然としてしまうほどです。 みなさんも、少なからずとも同じように今後どうすればいいのか、迷い、先が見えない不安との戦いの日々かと思います。 この今の緊急事態を乗り切ればなんとか、また同じような日々
こんにちは 久しぶりのブログ更新です! 先日、東京都美術館で田中一村の展覧会をやっていたのを見に行ったのですが すごすぎて、、、 書かずにはいられなかったので ここに備忘録と感想を。 まず、 田中一村とは? 田中一村(たなか いっそん、1908年7月22日 - 1977年9月11日)は、日本の画家で、特に奄美大島での生活とその自然を題材にした独特の南国の風景画で知られています。彼の作品は、花鳥画を中心に、日本画の伝統技法と独自の表現を融合させたものが多く、後年になっ
みなさまこんにちわ〜 最近、知り合いの方とスリランカの話をしてあーだこーだと盛り上がり、 スリランカといえばアーユルヴェーダという事で、 新しいアーユルヴェーダの本を手に入れました。 その本がとても素敵だったので紹介したいと思います。 それがこちら アカリ・リッピー著 『アーユルヴェーダが教えるこころとからだの磨き方』 アーユルヴェーダの資格を取ったり、 スリランカに行って色々と体験しながら学んだとはいえ 習慣に落とし込めていないものは時間が経てば、分かっ
はじめまして。 文です。 ネット上なら私たちがどこにいてもどんな時でも、自由自在に行ったり来たりできるサロンのようなアトリエのような場所を創ることができる。 そして、インスピレーションを共有しコミュニケーションすることが出来る。 なんだかんだ生活をしていていれば、情報は必要でいざという時に役に立つ。 いつも旅に出るたびに たくさんのブログ情報に助けられてきたことに感謝を込めて 自分の経験が少しでも役にたてればと思いブログを始めました。 1つの小さな経験が大きな知
みなさまこんにちは〜 ひさびさ健康オタクブログです。 すごい題名ですが、今回の毒とは 『ドクダミ』のこと。 毎年5月から7月にかけてドクダミの季節になり、ちょうど今の時期に小さな白い花を咲かせています。 そして、その小さな白い花を見つけたのは、、、 まさかの実家の床の間。 ドクダミを部屋に飾るという独特のセンス。 さすが、、、母。攻めてるなー。。と。 昔から私の母は、いつも前だけ見て突っ走り、周りの目も気にせず愚痴もこぼさず、ひたすら我が道をゆくスタイルなの
マティス展へ フランスが生んだ天才芸術家、色彩の魔術師。そして原田マハさんがお父さんと呼ぶマティスが20年ぶりに全人生を見せにきてくれたので行ってきました。 ネイビー、グリーン、ピンク この3色の配色と色味が好きすぎた。 そしてよく使われるマティスの色使いのパターン。赤にうす紫!とか黄色を入れてくる感覚は本当に洒落てる。 水色と黄色の補色も見ているだけで心地よくて最高でした。 そして、写真は撮れなかったのですが切り絵のフロアは1番心が踊った。 肉体的精神的に辛
皆さまこんにちは〜 今回は、前回の直島blog↓の続きです。 水玉に導かれて《直島旅vol.1》 地中美術館へ 草間彌生の水玉に導かれて直島へ行くことにしたのですが、 行き着いた『地中美術館』という美術館が、なんと日本を代表する建築家安藤忠雄さんが自然とアートの融合を目指し手がけた美術館でした。 名前の通り、地中に造られていて、入り口はどこかに迷い込んでしまったような異世界感。 要塞のような地下へ続く階段は、天井が吹き抜けていてジブリのラピュタの世界を想わせるような
直島の地中美術館で、ウォルター・デ・マリアの作品「Time/Timeless/Notime」を見てから、 あの黒い丸い石の周りに配置された金の棒の並びの意味を知りたくて知りたくて、 ずっと考えていました。 金棒の並びの法則 なんで3本ずつ並んでいるのか? その棒もそれぞれ三角、四角、五角になっていて、いろんなパターンの組み合わせで並んでいる。その意味は? どんな法則で並んでるのか? ここまで並べてパターン化して、置いているのには何か意図があるはず、、、 というわ
岡本太郎は、ぶつかり合うことは調和だと教えてくれる。 いつでも、挑んできて欲しい、と。 チャレンジしよう、と。誘ってくれる。 ほんとどこまでもエネルギーに溢れてて、かっこいい。 改めて惚れ直してしまった岡本太郎展についてのブログです↓ https://make-my-trip-a.com/2022/11/26/%E3%80%8E%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%82%
みなさんは、吉野石膏コレクションをご存知ですか? モネやゴッホ、ピカソ、カンディンスキーなど名だたる巨匠の絵を持っていて、日本の従来の企業コレクションとは一味も二味も違う魅力的なコレクションです。 その吉野石膏コレクションが先日、練馬区美術館に来ていた際のblogです↓ https://make-my-trip-a.com/2023/04/14/%E7%9F%A5%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%9E%E7%9F%A5%E3%82%8B%E5%90%89
昨年末の草間彌生とルイヴィトンコラボからずっと気になっていた水玉模様。 頭から離れない水玉模様の魅力はなんなんだろうと辿った旅の記録です↓
今回の健康オタク話は、 まだまだ寒い時期に効果抜群の入浴剤のお話です。 最近お気に入りがコチラ 『CLAYD』という泥の入浴剤 ネイティブアメリカン御用達のアメリカの泥を贅沢に使ったもので、 長時間の仕事後や、パソコン作業の後、また運動不足だなと思ったときに入ると、、、 入ってるそばから、体が温まり、軽くなっていくのが分かり効果がより実感できます。 最強デトックスなので、アトピーなどのアレルギーの方にはすごい勢いでオススメします。 実際、自分がすごい勢いですす
ずっと絵を描きたいなと思っていました。 美術館に行くたびに、エネルギッシュな巨匠達の絵を前にして、いつもそう思っていました。 でも、ただの憧れで。 もともとどちらかというと死ぬほど音楽が好き。 小学生からピアノを習って、吹奏楽部も高校まで頑張ったけど、楽譜を読むのは苦手だったから、なんならいつも先生の弾いたのを聞いて耳で覚えて全部マネするという方法。 ピッチ合わせるのは得意だけど、譜面を見ながら譜面通りに合わせるのは苦手。 だから、音楽はやりたいじゃなくて聞きたい
突然ですが、 この時期になると無性に聴きたくなる歌があります。 『水芭蕉揺れる畦道 肩並べ夢を紡いだ 流れゆく時に 笹舟を浮かべ 焼け落ちた夏の恋唄 忘れじの人は泡沫 空は夕暮れ』 ここでなんの歌かわかった方はさすが。 熱烈な森山直太朗ファンかもしくは、カラオケでこの曲を十八番にしてる方かもしれません。 正解は 森山直太朗『夏の終わり』 https://youtu.be/VIud7Dkz1G4 腸内フローラと口内環境の話をしたかったのに、 夏の終わりで
最近、今さら愛の不時着にはまってしまい みごとに韓流ドラマの虜になっている健康オタクです。 ほんと、世間と真逆を行きたがる天邪鬼だなぁと自ら反省。 やっぱりみんなが良いと言うものは、食わず嫌いせず素直に乗っかってみるって言うのは 大切。 そして、見てたら、まさかの主人公ユンセリがマッドマックスが大好きな映画だと言うシーンがあり大興奮。 たぶん、大興奮して号泣するシーンは何度も繰り返される別れのシーンなはずですが、、、 それ以上に、この作品に箔をつけたのは
私がまだ20代前半ぴちぴちのアシスタントだった頃 (ぴちぴちだったかどうかはさておき、、、) ガールズバンドのヘアメイクに度々呼ばれてよく手伝いに行っていました。 今思うとギャラが低すぎてよく受けたなーという感じの仕事でしたがw ギャラよりも何よりも ロック好きの私にとっては最高の現場で、 目の前でリアルロッキンジャパンが繰り広げられる様は内心冷静を保つにはなかなかの修業でした。 毎回喜んで、尻尾をふりすぎて引きちぎれそうなゴールデンレトリバーのように現場にすっ