コロナから学ぶ、お金に代わる大切な3つのこと
『今日は、お金があっても健康でなければ意味がない時代の到来について』
コロナウィルスが出始めて、毎日増え続ける感染者数がニュースで流れる光景も当たり前になって、早、1ヶ月。
2020年に入ったばかりの1月はこんな風になるとは思いもよらず、、、ふと思い返すと唖然としてしまうほどです。
みなさんも、少なからずとも同じように今後どうすればいいのか、迷い、先が見えない不安との戦いの日々かと思います。
この今の緊急事態を乗り切ればなんとか、また同じような日々が戻ってくると思いたいところですが、まだまだ続きそうな感じが、、、
そんな中、社会がストップし始め
自粛と補償の問題も。
世間ではそこの攻防戦が毎日のように繰り返されてますが
そこで、ふと思っていたことが一つ
そもそも、お金がいくらあってもみんな死んだらどうにもならないのにな、と。
お金はとても大事で、大切ではあるというところは前提として分かった上で書きますが
一つの考え方として、アイデアとして
ずっと思っていたのは
このままコロナが続いたら、物も動かなくなり、震災の時のように、お金自体の価値がなくなる。すでにキャッシュレス時代となり、お金は目に見えないものともなっていますが。
最初に書いたとおり、いくらお金を持っていようと、健康でなければ生きていくのが大変な時代になるのではないかということです。
大袈裟かもしれないのですが、
よく、何かを取り組む際には、
ネガティブに考えて、ポジティブに行動するというのがいいと言うように
起こりうる最悪のことを考えつつ、その中で最善のできることをコツコツやっていく。
それが、案外ストレスを溜めずに、冷静に物事を見極めるコツだったりもすると思います。
なので、今はそんな事かんがえたくない!
と思う方もいると思いますが、(まぁ、わたしもその1人ですが)
そんなことも言っていられないので、
世の中にあるお金で買えないものをあげていくと
**①健康 **
**②人との繋がり(家族やパートナー、友人) **
③時間
この3つ大事にしていくことが、今後、お金に代わる大切なことになっていくのではないかと思います。
そして、今できることは何かと、考えたときにやはり心身共に『健康』でいれるように『時間』を使うこと、そしてその知恵を『人』にシェアすること。
最近のわたしの健康で気をつけていることは
『毎日なんでも良いから新しいことを一つすること。』
昨日は、鼻うがいに挑戦しました。
粘膜から、しっかり予防するためにも昔からアーユルヴェーでも行われている鼻うがい。
あと、今日はこのブログを初めてnoteにもupしてみること。健康オタク発信、シェア。
一昨日は、身体の解毒に春の山菜のワラビがいいと聞いたのですが、ワラビはなかなか手に入らず。(5月からが旬)
とりあえずわらび餅にも、わらび粉という、わらびの根からとれるデンプンを乾燥させた粉が使われているというウンチクを教えていただいたので、
一昨日の新しいことは
わらび餅を食べる。
これも、なんでも良いからひとつ挑戦にはいります。笑
なんてラッキーな挑戦。
こんな感じで
小さなことでも良いから、
少しずつやる
人は何か新しいことをすると脳が活性化されます。
大それたことじゃなくても、
散歩のコースを変えたり、いつも飲むお茶を体調によって変えてみたり。
行動すると失敗もするから、また新しく学べて、たくさんのことを知ることができます。
健康とは、ジムに行って走ることだけじゃなくて
日頃の積み重ねかもしれないですね。
というわけで、今日はお金があっても健康でなければ意味がない時代の到来についてでした〜
以上、健康オタクから愛を込めて。