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しらいさんちの子育て事情56:「敬老の日…前のめりの娘と仏壇に花束を…おかんの決意!」
2024/9/17
このnoteは流産を経て不妊治療に励み、高齢出産で娘を迎えることができた42歳の新米おかんの育児奮闘日記です。 温かい目で見守っていただけると幸いです。
登場人物:
私→文章を書いている本人です。仕事は、保育士・幼稚園教諭の経験を経て保育士養成校の講師などをしていました。結婚後、流産と不妊治療を経てこの度娘を出産し、育児に奮闘中!
夫→嫁よりかなり年下のサラリーマン夫。娘にメロメロ♡平日なかなか起きている娘に会えないので、週末ごとに娘の成長を目の当たりにしてはびっくり」しています!
娘「ことは」(note上での名前です)→生後5ヵ月の女の子。最近「喃語」始めました♡
昨日は娘とご近所の保育園の「0歳児交流会」に行ったら、何だか二人ともヘトヘトで…更新できませんでした。
先週末は娘にとって初めての「敬老の日」でした。
まず今回は夫側の「敬老の日」。百貨店でプレゼントを買って、義実家にお邪魔。
おじいちゃんと一緒にお昼ご飯を食べ、離乳食の10分がゆを大きな口で「あ~ん」して、初めて見るお父さんとおじいちゃんにいっぱい褒めてもらいました♡
娘は食に興味津々のようで、前のめりでハムハム…夫もびっくりの食べっぷり!ニッコニコでミルクの量もいつも以上に飲んでみせてくれました!!
仏壇のおばあちゃんには花束をお供えして、手を合わせているお父さんとお母さんを見て
「キャハッ♡」
と笑って、ご先祖様に百点満点の笑顔をお披露目してきました😊
大きいおばあちゃんにプレゼントを渡してちょっとお茶をして…
まだ離乳食をスタートしたばかりで一緒に何かを食べられるわけでもなくて、大きいおばあちゃんに
「ちょっとくらい食べさせたり!」
と勧められたプッチンプリンも断らないといけない。
きっとこれからもう少し大きくなった時も子育てや食事への価値観の違いにイライラされたり気を遣い合ったりすることもあるんだろう。
年代的に違ってきている「子育ての常識」を伝え、理解してもらうことも、きっとこれからの課題だ。
上手にこちらの大切にしたいことも伝えながら、娘と過ごす時間を「楽しい」と思ってもらえたら有難いなぁ…と思う。
夫婦での価値観の共有と、周囲への価値観の伝達…娘の健康や成長を守るために、おかんはがんばっていくよ!