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春の養生 まだ素肌は隠しましょう
こんばんは。こんばんは。養生や漢方などを取り入れてごきげんな明日のワタシをみつける「maison de megri」というメディアをつくる4人組、養生漢方コンシェルジュのmagです。イタリアンレストランのソムリエをしています。
三寒四温…この時期のあったかかったり寒かったりを繰り返したら春になるよ!っていう言葉ですが、この四温(切り取っていいのか?)が、気を抜きやすい時。
そんな春の養生。暦の上での春(2月の立春~4月の穀雨頃)に意識したい養生です。
春の養生 まだ素肌は隠しましょう
春はゆるゆるのびのびと!これがキーワード。肌もゆるんで、毛穴が開くようなイメージ。(これによって、冬のうちにため込んだ悪いものが出てきて吹き出物ができたりもするのですが…)
実はこのゆるんだ肌に、まだまだ残る寒さのダメージが体の中に入りやすいんです。
冷えが体に入ってくると、風邪ひいちゃったり、だるくなったり、なんか体が痛んだり…おうおうおう、春に必ず風邪ひいていた昔の私、まさにこれやん…!!
だから春の養生。まだ素肌は隠しましょう。
大きめストールを持ち歩いたら、なんかひやっとした時に寒さのダメージから体を守れます。今日はあったかいなー!って日ほど、急な冷えのダメージを受けやすいのでご注意。
ぽかぽか陽気でお昼におでかけ、帰る頃に冷えてきて、夜に風邪っぽくなる…なんてことのないように。
ごきげんな明日をお過ごしください。おやすみなさい。