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自分に合う人間は「生まれた環境」で決まっている

こんにちは!
最近親と仲良しになれて嬉しい
どっかの新大学三年生です。

今回は自分に合う人間は「生まれた環境」で決まる、というまた何とも臭いテーマで...(笑)
noteの記事を書いていきます!

そもそも、今回この記事を書こうと思ったのには一緒にカフェに行った友達と「親の年齢」で共通の話題で盛り上がれたからなんですよね。

という事でまた前置きはさておき!
自分に合う人間の見分け方を2つ、
今回は紹介します。

①親が自分を産んだ年齢が何歳か?

来ました、これ。親の年齢問題
女性は16歳から婚姻関係を結ぶ事が許されている昨今では、10代のうちに子どもを出産する「若年出産」から30代後半や40代で出産する「高齢出産」まで親の年齢は幅広く存在しますが、この時やはり若年出産された若者と、高齢出産で生まれた若者では性格や価値観で違いがあります

この時子供自身が、しっかりしているのはやはり高齢出産の方
28歳以降に子供を産んだ方がやはり相手方もしっかりしている事が多いので、必然的に財政状況もしっかりしてますし、子供にもしっかりとした教育を受けさているという背景があります。

代わりに若年出産、主に10代などで出産してしまった家庭は、やはり財政環境も良くないし、パートナーと既に別れてしまい、シングルマザー・ファザーという家庭も少なくない。このような家庭はやはり親がしっかりとした教育を受けさせようという所まで考えが及ばない(そこまで考えていない)ケースも多いので、学歴にも影響してくるんですね。

この「片親か?」という問題によってその家の財政状況も変わってくるので、財政状況が良くない家庭は1人で育てている親のどちらかが沢山働かないといけないため、放っておかれてしまい、親に愛されていなかった。家庭環境が複雑だったと嘆く子供が今沢山生まれてるんですね。

前述した通り25以前に子供を産む家庭は、デキ婚率が28以上に子供を産む家庭よりもやはり高いんです。
今の時代では変なことでは全くありませんが、結婚と妊娠、出産という行動が逆になってしまうという事はやはり親の意識の問題があるのです。
だから10代で子供を産んだ親の子供が
10代で子供を産む確率が高いのも、
子は親の背中を見て育つからこそ、同じことが繰り返されていくのではないか?という問題があるんですね。

親の年齢って意外とその人を形成していく上で、大事な要素なんです。

②生まれた場所(生活している場所)が
都心に近いか?遠いか?

これに関しては、分かりやすいように私自身の事を例として挙げますね。

私は東京周辺の関東4県(神奈川、埼玉、千葉、茨城)のどれか1県出身で、今でもそこで生活しながら東京に通っているという形なのですが、やはり東京(特に都心部)で生まれ育った子とは、中々仲良く出来ないんです。

だって皆実家が本当に金持ちだから、考えが甘くても生きていけてしまうし、娯楽もいつも充実してる。そんな人間が多いんだもん...( #急に田舎生まれのぼやき )

というように、その人自身が生まれた環境に
よって性格も学歴もだいぶ変わってくるんですね。
それこそ都心部出身の人の方が大学進学率が高く、田舎出身の人の方が進学率が低い。というデータがありますが、
これも先程親の年齢でも話した通り財政状況の問題になってくるんですよね。

家庭の財政状況が良ければ、それは都心部に住むのが一般的。そして財政状況が良い家庭は小学生、中学生の頃から私立でエスカレーター式で名門私立大学へと上がっていく...このようなコースが楽で変な目にも遭わないという事をもう親が分かっているから、彼らはそのレールを乗ることが出来るんですよね。
そして間違いなくそのレールを乗ったもの達は「苦労」という言葉を知らないんですよね、そりゃそうだよ、苦労しなくたって良い大学に入れて、良い就職先に勤めることが出来るんだもん...( #後半は完全に僻み )

まあだからといって都心部出身の人が苦労していないか、と言われたら全くそういうことではないと思うし、都心部の人には都心部の人なりの苦労や悩みがあると思うんですけど、やっぱり関東4県から来ている人とその悩みは違うものだったりして、分かり合えない。

だから、頑張って東京に通っている人の方が生活環境も似ていたのか仲良くなることがすごく多いし、今考えてみてもやはりそうだなと思うことが多いです。都心部の人は都心部で固まるんですよね。遊ぶ場所とかもやっぱり違うし。
高校生の時からジェラートピケのクレープを食べているような人達と仲良くできませんよ...私達はイオンのクレープで精一杯だったのに( #いや可愛い #ちなみにうちの高校はイオンの近くに新しいイオンが建ちました )

そして、これは自分が関東出身だからこうなっただけで、多分関西出身だったらまた大阪出身の子は違う、兵庫か京都、奈良の子がいいと言っていたのではないかな、と思います。そして関東4県とまた地方ではギャップがあるだろうし、やっぱり生まれた環境って大事、なんですよね...(京都は猫かぶりが多い地域というので怖いけどね...あっ)

結論
結論、このnoteで何が言いたかったかと言うと。親の年齢に生まれた場所、生活環境...そう。子供の性格や人生を形成するのに、親ってめちゃくちゃ大事な存在なんですよね。

だからこそ、私は何も家庭環境などの背景を知らずに悪口を言う人間が嫌いです。

奨学金と宗教を、大声で馬鹿にしてはいけない
と書いてあるツイートが、Twitterに回ってきました。

本当にその通りだと思う。
奨学金に関してだって親の財政状況もあるし、宗教に至っては生まれた瞬間からもうその家庭だったら入教している場合もある。

だからこそ、家庭環境という背景を知らずに人のことを馬鹿にしたり、悪口を言ったりするのは本当に良くないことだと。

私はそれが言いたかったです。笑
自分自身の家庭環境が全く悪いという訳では無いですが、最近周りを見て思ったことを、今回このnoteで思い切って書いてみました。

ですが、18歳を超えたら。
私は、家庭環境で言い訳をするのは良くない事だと思っています。
一応高校を卒業する段階で、就職だって出来る。これから成人年齢となるその18歳という区切りで、自分は何をするのか?したいのか?
もしこのnoteを読んでいる高校生世代などがいたら、一度考えてみて欲しいと思います。

結局、家庭環境は1つの要素なだけだから。
自分で自分の人生は何とでも変えることが出来るんですよ、強いメンタルと意志と行動力と、継続する力があれば。

だから、絶対に諦めないでください。
この世に生まれてきた時点で、
貴方は幸せなのだから。

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