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みんなうんち【子どもたちとの毎朝#160】
2022年6月7日 晴れ
今朝は姉妹ともに「うんちー」と言う。
珍しいこと。
「いっトイレー」というくだらないダジャレは、たしかじぃじ譲り。
おじさんになると自然とダジャレが思い浮かんでくるようになるんだなぁ。
まず次女が先にトイレへ。
その間長女が「おしっこってどこにあるの?」と聞いてきた。
「膀胱ってのがこの辺りにあって、溜まってくるとおしっこしたいってなるんだよ」と。
次に「うんちは?」と聞かれたので、「大腸があって、こちらも溜まってくるとうんちしたいってなるんだよ」と伝えると、「あー知ってる。これだよね」と、絵本『からだ・あいうえお』に付いていたあいうえお表の「い」を指さす。
「あ」が「あし」
「い」が「いちょう」
「う」が「うんち」
「え」が「えいよう」
「お」が「おなら」
ずっと壁に貼ってあったこのあいうえお表。
おもしろい。
うんちの絵本といえば、我が家には、『みんなうんち』という絵本もある。
大事な「うんち」が主役のユーモアいっぱいの絵本。
どんなうんちするの? なんでうんちするの?
大きいゾウは大きいうんち、小さいねずみは小さいうんち。魚も鳥も虫もうんち。いろんな動物のいろんなうんち。うんちのしかたも様々で、とまってうんち、歩きながらうんち。あちらこちらでうんち、決めたところでうんち。おとなもうんち、子どももうんち。「いきものはたべるから、みんなうんちをするんだね」というお話です。子どもにとって興味のある、そして大事な「うんち」が主役のユーモアいっぱいの絵本。
二人ともトイレが終わると、すっきりしたのか元気。
長女が「本気だすね」と言って、チャチャッと朝の身支度をして出発となりました。
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