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わからないから面白い【2023年3月13日(月)】

2023年3月13日 曇り

昨夜、姉妹は、マグフォーマーで遊んでいた。

長女が3歳の頃に、ボーネルンドで見つけて、面白そうだなとおもって購入したマグフォーマー。

長女7歳、次女4歳になった今も、子どもたちの遊びの幅を広げてくれていて、素晴らしい玩具と感じる。

こちらは、長女が作っていた作品。
たしか<時計台>と言っていた。

プリキュアのカードや、先日作ったキャンディねんどアクセサリーを、マグネットに挟んで組み合わせていたりとおもしろい。

長女の配色へのこだわりは、今も昔も変わらない。
長女が3、4歳の頃に作っていた作品はこちらにも掲載した。

この辺りの色彩感覚は、長女が持っていると思われる『共感覚』が関係しているのだろうか。

次女もおもしろい作品を作っていたが、私がお好み焼き屋さんでバタバタしていたので、記録のための写真撮影が適当になってしまって、次女に申し訳ない。

今まで見たことのない組み合わせ方をしていて、長女も「それは新しいね」と感心していた。

次女は、いいハニカミを見せていた。
よい。

マグフォーマー、ちょっと高くて面食らうんだけど、積み木やレゴとは、また違った楽しみ方ができて、我が子には人気の玩具。

今朝は、土日の疲れが残って、ややボーッとする私。
フルで子どもたちと遊びきる土日は、やはりハード。

何を考えているのかわからないが黙々とパン食べる次女と、パンを片手に黙々と漫画を読む長女を、しばしボーッと眺める。

その後ろ姿は、無条件に愛おしく、また、彼女たちの背中からは希望しか感じない。

子どもたちのために私ができることってなんなんだろうなぁ。
わかったつもりになって何か言おうかと思ったけど、やっぱりわからない。

引き続き模索し続けたいと思う活力を、彼女たちの背中からいただいた。

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。