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なんて可愛らしいんでしょう

2024年10月21日 晴れ

我が子らは、月曜の夕方、ダンス教室に通う。

ダンスレッスン時に水筒は必須なので、月曜の朝は、2人の水筒にポカリを入れる。

長女は、毎朝学校に水筒を持っていくから用意するのは慣れているが、次女は、普段保育園に水筒を持っていかないので、いまいち慣れない。

私「◯◯(次女)の水筒にリュック入れちゃうねー」

長女「それじゃ水筒でかすぎるやろ笑」

私「間違えた笑」

今朝は少し寒いくらい。

ようやく冬の足音が近づいてきたか。

長女の出発時、私は半袖短パン部屋着のまま、玄関を開ける。

私「さむっ」

長女「あー、朝の空気、気持ちー!」

私「ほお」

長女「朝のこの空気が好きなんだよねー!昼は空気が汚れてるから」

私「ほぉ」

君、小学3年生だよね?

まぁ、豊かな感性でよろしい。

長女を見送った後、チェックの長袖シャツに着替える、私。

少ししたら、今度は、次女さん出発の時間。

私「そろそろ行くよー」

次女「待ってー」

先にガチャッと玄関を開けて、再び、さむっ。半袖短パン姿の彼女に、声をかける。

私「寒いわ。◯◯(次女)、上着着な」

次女「‥待って!パパと同じのにする!」

何かと思ったら、チェックのシャツを持ってきた次女。

次女「保育園で、パパとお揃いだねー!って言われちゃうかも!」

君は、なんて可愛らしいんでしょう。

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毎日ぱぱ
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