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【会社員】昼休みの歯磨き習慣が最高だった
さっき、歯医者さんの定期検診に行った。
歯の具合は至極良好だった。
それもそのはず。
ここ数ヶ月、私の口内ケア習慣は進化したのだから。
最近、職場で昼休みに歯磨きをする習慣をつけた。
きっかけは、親知らずが生えかけて磨きにくい場所ができたことだった。
それまでは、昼休みに歯磨きをするのが面倒で、特に意識していなかった。
昼休みも早めに切り上げて仕事をしたり、業務と休みのメリハリがない状態で過ごしていた。
しかし、昼休みに歯磨きをしてみると、気持ちの切り替えができることに気づいた。
口の中がスッキリすると、気分が良くなり、リフレッシュできるのだ。
さらに、歯磨きによって昼休みと午後の仕事との間に自然な区切りができ、メリハリがつくようになった。
これによって、午後の集中力も増した気がする。
実際、昼に歯磨きをする習慣は、あなどることなかれ、である。
口の中の清潔さを保つだけでなく、気分転換にもなり、午後のパフォーマンスを向上させることができることは、大きな発見であった。
これまでは、朝の憂鬱を退勤まで引きずっていたが、昼に歯磨きをすることで、一旦気持ちの切り替えができるのだ。
そんなことを思っていたら、こんな記事を見つけた。
この記事によれば、ほとんどの病気は歯から始まっていて、人間が本当に疎かにしてはいけないのは口の中の健康といわれている。
それに、人は会う人の口元を最初に見ることが多いことから、歯が綺麗なことは欧米でもビジネスシーンでとても重要視されているみたい。
この記事を読んで、改めて一社会人として、大事にしていきたい習慣だな、と思った。
今では、この習慣がすっかり定着し、昼休みの歯磨きが楽しみの一つになっている。
簡単なことではあるが、自分の健康を意識し、気持ちの切り替えをするための重要な時間となっている。
皆さんも、ぜひ昼休みに歯磨きをしてみてほしい。意外な効果を感じるかもしれない。
《おわり》