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サウンド・オブ・ミュージックと上海と中国語
美しい自然と歌のミュージカル。
歌が魅力でした。
ナチスの影、教育の理想、そんなこともテーマ。
この映画にうたわれた歌。
それらを聴いていた時は中国の寮にいたのです。
中国歌謡も味がありますが飽和して囲まれると、違うのが聴きたくなる。
この歌は今でも人気です。
サウンドオブミュージックのCDは上海の街の店で買いました。
反ナチスですしさわやかだし、いかにも中国共産党が好きそうだ、と思いながら。
気持ちの良い曲ばかり
エーデルワイスの花に託して、ナチスに荒らされていた祖国への愛をうたっていたんですね。当時、きづきませんでした。
Sixteen Going on Seventeen
もうすぐ17才
for fate to turn the light on
Your life little girl is an empty page
that men will want to write on
[ロルフ]お嬢さん、きみは誰もいないステージで
運命がスポットライトを照らしてくれるのを待っている
お嬢さん、きみの人生はまだ白紙の状態
今に男たちがその上に書き込みしたくてやってくるよ
You are sixteen going on seventeen
Baby, It’s time to think
Better beware
Be canny and careful
Totally unprepared am I
To face a world of men
Timid and shy and scared am I
Of things beyond my kin
わたしはまったく無防備で
男の人たちの世界に飛び込んで
臆病で内気で怯えるばかり
わたしの理解を超えてるわ
I need someone older and wiser telling me what to do
わたしは16、もうすぐ17
あなたについていくわ
この青年はヒトラーユーゲントへ。こんなに良い雰囲気でしたが裂かれます。
ラストはこの歌でした。このあとスイス。
オーストリアに海軍があったようですね。意外でした。
海軍軍人一家の話です。
これをきくと上海のけたたましいクラクションと独特のスモッグの匂いを思い出します。
著作権切れでしょうか?映画全編がありましたのでのせて置きます。
■前編
■後編
では
p.s.
留学していたのでその時の外ことを思い出します。
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話が逸れるので。
朝になると学内にこれが流れる。
中国の大学は全寮制です。
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