想いは作業に現れる、作業の先には人がいる☆
こんにちは、遠藤です。
最近、改めて
『想いが作業となり、その作業の先には人がいる』という言葉の大事さに気付きました。
仕事、人間関係、物事の進め方など
全ては前提(想い)で決まると言われています。
仕事なら目標を達成できると思っていると、達成するためにどうするかを考えて行動する。
どうせ無理だ!と思ってたら、できないように行動する。
人間関係も、この人と仲良くなりたい!一緒に頑張りたい!思っていたら、大切に対応するし相手もそう思う。
嫌だなぁ〜とか、人を大事にしてないと、対応が雑になり、離れていく。
自分の想いは行為(作業)に現れて、周りの人に影響を与えるのだそうです。
■営業の友達の話
営業職に転職した友人が、社長から作業の大切さを教わったんだそうです。
友人はお客様への発信を、「発信しなきゃ行けない業務、(会社や自分の為に)集客したい」という想いで行っていた事に気づいたそうです。
その後、営業職の楽しさを教わった友人は、自然と文面や接客も変わり、営業成績が伸びたんだそうです。
■人は理屈だけでは動かない
最近読んだ本に
『人は理屈だけでは動かない。理屈と感情で動くのだ』
と書いてありました。
相手の感情を動かすもの…
それが「想い」なんだと思います。
想いが作業に現れて、相手に伝わる。
意外と相手や自分の作業をみると、前提(想い)って出ているものだなぁ〜と思います。
私も雑な対応をして人が離れていった経験も、離れた経験もあります。
その度に思います。
「作業の先には人がいる」
今の言動は相手の為を思った行為なのか?
このメールを見た相手はどう思うのだろうか?
自分の作業の先にいる"人"を意識して、
お互い気持ちよくコミュニケーションできるように思いやりを持とうと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
遠藤まい