寒い日に食べたい!! 〜豆乳みそ鍋〜
こんにちは、遠藤です。
寒い日が続きあったかいものが食べたくなる季節。
元バレー部で、健康好き、一人暮らしの私は、
「パパっと早く作れる」
「食べ応えある」
「健康的」
「美味しい」
というコンセプトで料理を作っています。
今日は、冬に食べたくなる私のハマり鍋「豆乳味噌鍋」をご紹介します。
鍋のよさ
①体が温まる
なんといっても体があったまるのが鍋の良さだと思います。グツグツ煮込んだ鍋を食べると体の芯から温まりますよね。
ちなみに体温が1度上がると免疫力も基礎代謝もあがるので、風邪対策にも痩せる体づくりにもなります。
②栄養がとれる
鍋料理の魅力は、色々な食材が入っていることてまはないでしょうか。
野菜やきのこでビタミンやミネラル、食物繊維など、肉や魚介類、豆腐などの大豆製品で良質たんぱく質、鍋ひとつで栄養バランスがとりやすくなっています。また、煮込む事で野菜類のカサが減るので、普段よりも多くの量が食べれます。
③油を使わなく低カロリー
鍋で煮込むのでノンオイル。そしてボリュームがありつつ低カロリーなのが嬉しいです。
④汁にも栄養がある
ビタミンは、人の体の機能を正常に保つために必要な成分ですが、体内ではほとんど作ることができないため、食品から摂る必要があります。水溶性ビタミンには、ビタミンB群とビタミンCがあるのですが、、、食材をゆでたり水にさらすと溶け出してしまう特性があります。そのため汁ごと食べる鍋は最適なのです。
野菜の例)
白菜、キャベツ、小松菜、水菜、ブロッコリー、かぶ、レンコンなど
⑤簡単にでき、アレンジ無限
具材をきって煮込むだけで簡単にできる、かつ調理器具も少ないのがいいです。また、アレンジも無限にあるので人によって色んなレパートリーの鍋がありのも鍋のよさかもしれません
鍋のレシピ
【作り方】
1.しめじは、石づきを取り、手で分けます。 舞茸も手で分けます。
2.白菜はざく切りにして食べやすい大きさにします。
3.大根やにんじんは皮を剥き薄めに切り、いちょう切りにします。
4.豚バラ肉は、5cmに切ります。
5.鍋にお肉以外の具材をいれ水と鰹だしをいれ、中火で煮込みます。沸騰したら蓋をして10分ほど煮込みます。
6.アクをとり、味噌を溶かし入れます。
7.豆乳をいれ、強く煮たたないように温めたら完できあがりです。
具材に迷ったら、体を温める食材や、自分に合った食べ物のサイトもおすすめです♪♪
まだまだ寒い日が続きますが、鍋で体を温めて、風邪にも負けずに元気に毎日過ごしたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
遠藤まい