【歌詞】探偵解雇
(1)
ピアニストの手に残る
芸術的な縫い目から
血液滲み出る
曲を弾けば弾くほど
観客に解放されるまで
あと 何デシリットル?
ピアニストは 演奏中 何も感じない
だからといって 撃ってはいけない
魂は磨り減らすけど 心は動かない
※探偵事務所の扉開く
依頼は”じぶん探し“(苦笑)
この世は全て掌握されている
液晶の向こう側には
イルカの目をした支配人
いずれ取捨択一の日
ゆえに じぶんを捨ててみるのも
また一興
The detective is fired
(2)
絵描きさんが描いている
人形達のセレモニー
血液滲み出る
各関節生え際
赤過ぎる絵の具が届くまで
あと 何デシリットル?
絵描きさんは 創作中 何も感じない
だからといって 触れてはいけない
魂は磨り減らすけど 心は動かない
(※repeat)
(3)
模倣犯が隠してる
地下室にある鉄の箱
血液滲み出る
隙間なんてないのに
あふれ出る秘密の暴露まで
あと 何デシリットル?
模倣犯は 逃走中 何も感じない
だからといって 消えてはいけない
魂は磨り減らけど 心は動かない
(※repeat)
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