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卵の栄養

卵の栄養

卵のタンパク質は量も多く良質
卵1個にはタンパク質だけではなく脂質、ビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれている完全栄養食品
卵のタンパク質の量や栄養素、黄身や白身のちがい、卵の魅力など

日本は世界トップ3に入るほど卵消費量がとても高く、国民1人あたり年間約300個もの卵を食べている(参照:IEC(国際鶏卵協議会)報告書)

日本人の食事に欠かせない卵ですが、
一般的な鶏卵のタンパク質の量や

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お茶~ダイエット~

お茶~ダイエット~

カテキン

血中のコレステロールを低下
体脂肪を作用
血糖値や血圧の上昇を抑制
抗酸化作用により虫歯の予防や抗菌作用

カフェイン(苦味)
覚醒作用により疲労感や眠気を除去
持久力の増加
二日酔いの防止
利尿作用の効果
妊婦は特にカフェインの摂り過ぎには注意が必要

テアニン(うま味)
神経細胞の保護作用
リラックス作用
ストレスの緩和
疲れた時やリラックスしたい時に

緑茶
タンニンには
脂肪を

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納豆~栄養成分と効能~

納豆~栄養成分と効能~

大豆から納豆を製造する過程で作られる
「ナットウキナーゼ」という栄養素は、
納豆にしか含まれていない独自の栄養素で、
納豆がネバネバしている理由の成分
納豆菌によって作られる「タンパク質分解酵素」という酵素

ナットウキナーゼ
成分には血液をサラサラに保つ
血栓の原因であるフィブリンの働きを抑えて、血栓を予防する
血栓が出来てしまった際にそれを溶かす働きのある酵素を、活性化させる効果
同じくタンパ

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玉ねぎ~栄養と効能と保存方法~

玉ねぎ~栄養と効能と保存方法~

玉ねぎは江戸時代に日本に渡来し、明治時代に本格的な栽培が始まる。
ユリ科ネギ属に属している多年草
日本で栽培されている玉ねぎは辛味成分の強い東ヨーロッパ系の品種が主流

スーパーなどで見かける玉ねぎは数種ある
よく見かける茶色の皮の玉ねぎは
「黄玉葱(きたまねぎ)」

春先にしか店頭に並ばない
「新玉葱(しんたまねぎ)」
通常の玉ねぎを干さずに収穫してすぐのものを「新玉ねぎ」と総称して販売している

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もやし~栄養、効能、調理法~

もやし~栄養、効能、調理法~

穀類や豆類の種を水に浸して、冷暗所で発芽させて、その後成長させた新芽のこと
語源は新芽を出すという意味の「萌やす」から

栄養素
カルシウム
カリウム
葉酸
ビタミンB1
ビタミンC
鉄分
食物繊維
アスパラギン酸

効果効能
心臓の機能や筋肉の機能を調節
便秘や糖尿病大腸ガン
といった生活習慣病の予防や改善
風邪の予防にも最適
スタミナをつけたり疲労を回復させる効果も

ビタミンC
風邪の予防

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