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心配事はマジで心配

社会人になって、1年。もうすぐ2年目になり部下ができます。
こんな気持ちはいつぶりでしょうか。
部活動で初めての後輩ができるとき、ゼミ活動で初めて下の回生が入ってくるとき。
なんだか少し学生の気分に戻ったようです。

いつも自分が一つ上の学年に上がり、初めて下の子たちができるときには、どんな子たちなのだろう、仲良くできるかなといったワクワクする気持ちと自分よりも能力が高いのではないか、負けてしまうのではないかといった不安や心配の気持ちが入り交じります。

でも後輩や部下が入ってくる前に感じていた心配は意味がないことが多いです。思っていたよりいい子たちばっかりだったり、結局仲良くなったり。
なんで入ってくる前にあんなに不安で心配な気持ちがあったのだろうと不思議に感じてしまいます。

科学が証明しているのですが、実際に心配事の79%は実際には起こらないそうです。また残りの21%のうち16%は事前準備をしていれば対処が可能になる。
ということは心配が実際に現実的に起こるのは大体5%ということです。

これ聞くとなんか少し安心しますよね。
一度心配性の友達にこの話をしましたが
「やっぱり5%も起きるんだ」とまだ心配していましたが、普通の心配性の人はそこまで心配しません。

僕も新しくできる部下に対して最初にあった、ワクワクする気持ちと心配や不安の気持ちの割合が、少しワクワクの方が強くなってきました。早く会ってみたいと思います。

どんな新入社員なのか、上司に聞いてみましたがTOEIC900で留学経験2年の英語ペラペラ男の子。
売り子NO.1でミスコン経験ありの女の子だそうです。ポテンシャルえぐすぎて心配が勝ってきました。どんな子か聞かなきゃよかった。



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マグニ
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