出かけてきたよ⑤(今日は、遠足🍁)
ひと月ほど前。
あたたかい関西弁での、お誘いメッセージを受け取る。
「『行ってみよかな♬』と思われたら、ご連絡下さい💕」とあったが、
「絶対、ご一緒したい💨」と行く気満々で、即返信した。
以前より、そのお方の愛あふれるnoteを拝見していた。
ご家族とのあたたかいエピソード、美味しそうな食べ物でいっぱい。
そして、その方の楽しそうな街歩きの様子も。
さらに嬉しいことに、先日お会いした素敵な方も、この遠足に加わられた。
そうして、3人で出かけることに。
待ち合わせの地下鉄の駅に、早めに到着してしまった。
と。目の前に素敵な方が!
あれえ、同じ電車に乗っていたのかしら。お互い別のところから来たのに。
おしゃべりに興じているうち、愛あふれる方も、合流。
この山は、人々を惹きつけて止まないのだろう。
このご時世・平日であるのにもかかわらず、バスは満員。
それでも有難いことに、「席のご用意」をいただいたため、
3人仲良く揃って並んで座り、目的地にうかがうことができた。
この山は、晴れ渡る事が少ないという。この日も曇り空が広がっていた。
ところが、私達が到着した頃、青空が広がり、霧雨が降り出した。
ありがとう、歓迎してくださっているのですね。
太陽に煌く霧雨は、とても美しかった。
そして門をくぐる頃には、静かに止んだ。
ほどなく、とても心惹かれる祠🐉に、お招きを受けた。
ご挨拶の後、元気に歩を進める。
今日はお招き、ありがとうございます。
かつて都が世情不安になった時に、人々を護られたとか。
そして、今は不安に揺れる世界を護ってくださっている。感謝。
お招きくださいまして、ありがとうございました。
水琴窟の美しい音色は、とても涼やか。
あら~。
なんと。とてもオープンな雰囲気の空間でした。
お招きいただき、ありがとうございます。
急に辺りが晴れ渡り、遠くの山がお顔を出してくださいました。
ご挨拶させてもらえて、とても嬉しいです。
「よぉ🐉」
あっ、これはこれは。
驚きましたよ、それもいきなり、頭上から💦
さあ、ランチタイム。
気持ちの良いところで、気持ちの良い方々と楽しく。
せせらぎの音に誘われながら、お山を下る。
厳かで、心地の良い暗所だったところから、一転。
空気が、明るく、軽くなる。
さあ、こちらにも、ご挨拶にうかがわせてもらおう。
至る所、清水が流れている。絶えることなく。
お招きいただきまして、ありがとうございました。
ご神水のプレゼント、有難く受け取ります。
帰りのバスも、満員だった。
それでも再び「席のご用意」をいただいていた。有難い。
そして、目的地で降りたとき、驚いた。
すぐ前に、行きに私の真隣に座っていた男性がいたからだ。
その方は、全身黒ずくめだったので、
「まるで烏様のようだ。・・・鞍馬だけに?」
と思ったので、印象に残っていた。
一日中、色々なところにいたのに。
タイミングが合うなんて不思議だなあ・・・。
共にお出かけできて、とても嬉しかったです。
お誘い、ありがとう、ますみさん。
ますみさんお手製の梅干し。選ばれた京のいちじく。絶品でした。
愛溢れるnoteを読ませていただいているだけでなく、
共に過ごし、その生き様に触れることができ、とても刺激されました。
近日再び、お会いすることを楽しみにしています。
一緒に遠足にも出かけることができて、とても楽しかったです。
ありがとう、カミーノさん。
カミーノさんといるとね、私は落ち着いて、元気になるんです。
またどこかに遠足か、タイかチベット料理、楽しみに出かけませんか✨
「漢」同士、これからもどうぞよろしくお願いします。