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インドネシア観光、ときどき温泉

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インドネシア国内の旅行、観光のご案内、温泉について書いていきます。週1から隔週ベースになる予定です。
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#至福の温泉

ボゴール観光2泊3日 温泉巡り編 2日で9カ所まわる

観光編に続き、温泉巡り編です。 ボゴールの周辺にはたくさん温泉があり、なかでも集積してい…

南東スラウェシ州の旅 8日目 半島を横切りボネ湾へ+足元湧出泉

今日は車でボネ湾に面したコラカの町へ移動する。 半島を横断する160キロの道のり。途中に温泉…

南東スラウェシ州の旅 7日目 クンダリに戻り温泉へ行く

今日は移動日 朝早起きして走った。 海から川沿いに城まで行って戻って来るコース。 川は意外…

南東スラウェシ州の旅 5日目 ブトン島の天然ジャグジー温泉

今日は本当は授業で、バンドンに戻っているはずだったが、戻りのチケットが取れず旅を続けてい…

南東スラウェシ州の旅 初日 クンダリの温泉

今わたしはクンダリという街にいる。 8月20日(火)の早朝6:15発のフライトでジャカルタから飛…

インドネシアの温泉100か所訪問記念 日本との違い&ベスト10温泉

200か所になったらもう一度やると思いますが、節目なのでまとめておこうと思います。 1.イ…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 19日目 パダン近郊の山の温泉を訪ねる

パダンの東50キロほどの距離にいくつか温泉がある。 1200メートルの峠越えを嫌がられるかもと心配していたが、3人目でようやく交渉が成立した。 往復と3カ所の温泉を回ってもらい30万ルピア(3000円)だ。 1.温泉までの道のり まだ町をでていない頃だった。 運転手が突然ベンケル(道ばたの簡易修理場)で止まると、何やら言い始めた。 よく聞いて見ると、かなりの山道で危ないからタイヤを新しくする必要があるという。 俺のバイクは新しいから大丈夫とか言ってたよなと思いタイヤを見

スマトラ島の温泉をめぐる旅 17日目 ひなびた温泉街とパガルユン王家の諸行無常

ブキッティンギの見どころは郊外に多いと言われ、その中の1つが焼き討ちや皆殺しにあったパガ…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 15日目 サモシール島を出てブキッティンギへバスで移動

まずは昨日書けなかった続きから。 メイン画像の写真の温泉に行った。湖にしか見えないかもし…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 14日目 天然記念物級の温泉に入る

今日はもう一度ソーダ温泉に入るのと、昨日行きそびれた温泉をまわる予定にしている。 朝日を…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 13日目 トバ湖から120キロの至福の温泉

今日はタルトゥンという街を目指す。その名もソーダ温泉というとんでもない炭酸泉があるらしい…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 12日目 サモシール島の温泉とパングルンアンの絶景温泉

1.サモシール島観光 この島にはトバのバタック族の伝統的な家屋が保存されている。 明らか…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 10日目 ブラスタギの温泉を楽しんでから町へ移動

昨夜はホテルの温泉には入らず、シャワーを浴びて寝てしまった。 日帰りのはずの客は、日帰り…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 9日目 ブラスタギの絶景温泉

ブラスタギは、暑いのが苦手だったオランダ人が避暑目的で開発した、標高1400メートルにある高原都市だ。 この町の近くに温泉街があるので、今日はそこに泊まる計画にしている。 1.ブラスタギ行きのバスに乗る メダンからブラスタギへ行くバスはたくさんあると言うものの、どれにすべきか困り宿で相談したところ、Murni Expressにしといたらどうかと勧められた。 グラブを呼び、チケット売り場(Loket)まで行ってもらう。 派手なミニバスがたくさん停まっている。Murni社は