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三年出無精中年、抗いはじめる夏。

久しぶりに自分のnoteをみて、めっちゃ闘病生活してたなぁ、としみじみ。

フリーランスになって初年度で、それまでに溜まってた疲れだとか治さなきゃいけない部分の治療だとかに集中したら大変だったお話しです。

3年目になり、途中で僕を拾ってくださるところがあり、一緒にお仕事させていただいていることに感謝しながらも、相変わらず先行きが不安なままの生活を過ごしています。

内容についてはいつかどこかで書こうと思いますが、今回は元気になるように身体を動かしはじめたよって話。

コロナ禍に入って、それまで週に2〜3回行ってたジムにもいかなくなり。熊本に帰って在宅でできる仕事を続けていたら、まぁ出無精が板に付いてしまいまして。

たまに行く散髪でバスを使って市内まで30分往復するだけで足がガクガクになってまして…恥ずかしいことに。見て見ぬふりしてましてね。

でもある日、風呂に入るときの脱衣所で見た身体が「そろそろ見てらんないなぁ…」と。しっかり中年に磨きがかかってきた身体をなんとかせねば…!と。

ずっと重い腰が上がらずにいたのですが、6月の終わりから、久しぶりにジムに通うことにしました。

どんだけ運動してなかったかというと、一日の平均歩数が1,000〜2,000歩みたいな生活を結構続けてました。
威張れるものじゃないですが、とくとご覧あれ。

まだ会社員時代。コロナ禍に入って緩やかに歩数が減ります。まだこの時は東京住まい。
1月終わり頃に、退職を機に熊本へ帰ってきます。
出無精生活に磨きがかかり
いよいよ一日千歩生活へ。

…やばいでしょ。

というわけで、ジムへ。

初日、3:30も走れず。

まず少しウォーキングして、走ってみることに。
全身が鉛のようで全然動かせなくて。
心拍数も180近くで3分半くらいでギブアップでした。

情けないよねぇ。

それから1日空いてやって来る筋肉痛で戦意喪失してしまったり、なかなか減っていかない浮き輪を見ながらも、少しずつ体力をつけながらもうすぐ2ヵ月ほど継続できてることになります。

1ヵ月で1km走れる身体に戻ったので、2km走れるように地道に頑張ってみてます。

やっと1km走れた日
5分走って2分ちょい歩いて5分歩く。心拍数が落ち着いたら30秒ずつ走る時間を延ばしてく予定。
直近の運動記録。それでも半年は体型があまり変わらない日々だと思われます。

トレッドミルで30分運動したら、ウェイトを。
その日のギリギリ持てそうな重さで8〜10回を2セット。
上半身と下半身に分けて週一回ずつやってます。

…もうこんな時間だ。

とにかく、当時心配してくださってた方に元の元気を取り戻すべく身体動かしはじめてますって話でした。
習慣になればこっちのものですね。

明日もがんばりましょ。おやすみちゃん。

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真士(まさし)
ここまで読んでくださりありがとうございます! サポートしてくださった分は、ひとりの再スタート準備に。

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