花粉の時期に備え、飛散前にできる対策

相談支援専門員と個人事業主ね二刀流マチパー🦁です。

春が近づくと、なんとなく気持ちがウキウキしてきますよね！

寒ーい冬の時代から新緑まぶしい春の時代へ。私は春生まれなので、春が来るのを心待ちにしていました。

そう、「花粉症」になる前までは…😷

この記事は、花粉症に悩むあなたに、花粉症の種類と飛散時期、アレルギー持ちでもできる対策について書かれています。

この記事を読み終えることで、花粉症や、花粉症に伴う食物アレルギー対策に繋がればと思います。

花粉症持ちにとっては「いやーな季節」がやってきました！

明日から春の陽気になると言われています😀暖かくなることは正直に嬉しいのですが😅

花粉症というと、代表的なのが「スギ花粉」と「ヒノキ花粉」。北海道は「シラカバ花粉」といった所でしょうか。

スギ花粉の飛散開始が1月下旬から2月上旬で、ピークが3月上旬から中旬にかけて。ヒノキ花粉の飛散開始は3月上旬から中旬で、ピークが3月下旬から4月中旬にかけて。

シラカバ花粉4月下旬から飛散開始し、ピークが5月から6月となっています。

アレルギー持ちは「一年中」何かの花粉に反応する

「一年も！そんなおおげさな…」と、同じ花粉症仲間からも言われます😭

私の場合、本当に「花粉を感じない」のは12月の寒い時期だけで、年が明けたと同時に「スギ花粉様、いらっしゃーい！」となります。

もちろん、通常の花粉症のピークと言われる3月中旬から4月にかけては、毎年花粉症と戦う、まさに「死活問題」なんです。

具体的に、スギ、ヒノキ以外では「イネ（ピークは5月から6月、7月から10月、ほぼ1年飛散）」「ブタクサ（ピークは8月から10月上旬）」「ヨモギ（ピークは8月から9月）」「ハンノキ（ピークは2月から3月）」にも反応しています（アレルギーテスト済み）。

「花粉症」と「食物アレルギー」の関係性

スギ花粉症の7～17％、シラカバやオオバヤシャブシの20％の人に「食物アレルギー」を併発しているといいます。

果物や生野菜を食べて「口の中に違和感」を感じたら、食べるのをやめお医者さんに相談しましょう🍅

ただし、口腔アレルギーを起こす果物や生野菜の「アレルゲン」は熱に弱く、加熱すれば食べることができる場合があるので、それも一緒に相談してみてくださいね😀

飛散前にできる花粉症対策

咳や鼻水、くしゃみが止まらず「花粉症になったかも…」と症状に気づいた時にはすでに手遅れ💦と言われます。（もちろん、症状が出てからも緩和する方法はあります）

「花粉症対策」は「花粉が飛散する前」から行うのが本当に重要！になります。

私の場合「R-1ヨーグルトを毎日とる」ようにしています。

また、飲むヨーグルトに「甘酒」をまぜ「甘酒ヨーグルト」にしています。

甘酒ヨーグルトを飲むことで「免疫力を高める」だけでなく、美肌にも効果があると言われています✨

生活習慣を整える

その他「生活習慣を整える」ために「睡眠時間を確保」したり「甘いものを食べすぎない」ようにしたり「辛いものなど刺激物を取りすぎない」ようにしています。

経験上、睡眠時間が短かいと免疫機能が低下している気がします。また、甘い物や辛い物の摂りすぎは、翌朝鼻が詰まってしまうので、花粉症の時期は極力避けてます😀

また「ストレス」も免疫機能の低下を招き花粉症を悪化させると言われており、極力「ストレス」のためない生活を送りたいものです。

どんなに「嫌だ嫌だ」と思っていても「花粉」の時期はやってきます。まずは「自己防衛」から始めましょう😷

前もって準備しておくと、案外症状を軽減できるものです☺️