制限付きの自由の中で
あなたは今
自由な毎日を送ることができていますか。
わたしたちのほとんどは
本当の自由を生きていないです。
制限付きの自由の中でできることをし
「わたしは自由だ。」と思っている人が
ほとんどではないかと思います。
どんな制限の中にいるかと言ったら
主に、時間と場所。
なぜ、
好きなときに起きて
好きなところで好きなことをして
好きなものを
好きなだけ食べられないのでしょうか。
決まった時間に
身体が疲れていても必ず起きて
決まった時間に
決まった場所に（会社・学校）に行って
決まった時間にランチを食べ
ときに、15分くらいで
ただ食べ物を詰め込むこともある。
時間は、わたしたちの命です。
なぜそれを
自分の自由に使えないのでしょう。
考えたことありますか？
そういう世の中を
生きているから。
お父さんお母さんも
周りのみんなそうして来たから。
社会を回すって
そういうことだから。
本当にそうなのかな。
一番制限がかかっているのは
本当は、時間でも場所でもない。
わたしたちの思考。
人は気分が良ければ顔を上げるもの。
だけれど、
わたしたちは顔を下げるような思考しかしていない。
しかも、それがデフォルトになっているから、
上を向くという選択肢があることに気づかない。
わたしたちが思っている”可能”の領域は、
小さな一部分。
その外には、
“無限の可能”の領域があるということ。
思考が変われば、行動が変わる。
思考を変えるには、知ることから。
思考を変えるには、
あなたの違和感、感覚を大切に。
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