「キリ新」メルマガ 2019年4月11日配信 第42号
キリスト新聞社への「告発」が相次いでいます。ハラスメントの問題は本来、当該教育機関や教団・教派、教会内で機能しているはずの自浄作用により解決すべき問題です。しかしこの間、悲痛な訴えを寄せてきた当事者はいずれも、最後の手段と心得ながら「止むに止まれず」「万策尽きて」わらをもすがる思いで司法やメディアに頼ってきてます。すべての訴えをそのまま鵜呑みにすることはできませんが、そうした思いに寄り添いつつ、公正かつ確固たる報道姿勢を貫いていきたいと考えております。今回も最後までお付き合