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始まりの場所

faith(約束)

自分の大切なものを 大切にする
ただそれだけのことが、とても幸福なことなのだと
大人になるまで知りませんでした

旅の途中で出会った
やさしい大人達と、たくさんの素晴らしい物語が
私にそれを教えてくれました

人が他者を求めて旅をするのは、もしかすると
「自分」に出会うためなのかもしれません

永いながい旅の途中、もしもあなたが
あなたに出会えたら、どんな話がしたいですか

目覚めるように嬉しかったこと
抜け出せないほど惨めだったこと
誰にも言わずに信じていること

私は「本当のこと」を話したい

他の誰にも話したことのない、大切なこと

maboroshi colorは 自分の大切なものを知り
大切にしながら生きていくための
「始まりの場」を提供します

地に足をつけ、目には見えないものと共に
この美しいmaboroshiの世界を旅しませんか

NLPとは

maboroshi color で提供する個人sessionは、私が以前から学んでいるNLP(Neuro Linguistic Programing 神経言語プログラミング)の手法を取り入れて考案しました。

NLPは、1970年代に米国カリフォルニアで始められた言語学と心理学を組み合わせた実用的なコミュニケーション心理学で、別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれています。

創始者である数学者のリチャードバンドラーと言語学者のジョン・グリンダーが当時、天才セラピストとして非常に有名だった3人のコミュニケーションのパターンを徹底的に研究・分析することでNLPは生まれました。

その後、NLPはその効果の高さと即効性で評判になり、多くのセラピストやカウンセラーに広まり現在ではさらに多くの分野に広がり医療、教育、ビジネス、スポーツなど幅広く活用されています。

人間は常に、生きていくなかで作られた価値観(プログラム)を通して物事を判断し、行動をしています。

つまり、その価値観が良いように働けば良い結果に結びつき、悪いように働けば悪い結果に結びつく可能性が高いということ。

では、人の価値観はどのようにできるのか?
価値観は言葉と体験によって作られます。

強いインパクトのある体験をしたり、同じ言葉を繰り返し聞いたりして、勝手に作られるのです。

家庭、学校、会社、国。価値観ができる場所は様々です。

例えば、小さい頃から親に「食べ物を絶対に残してはいけない」としつこく言われて育った人がいるとします。

そうするとその人は、大人になって食べ物を残している人を見ると少し嫌な気持ちになるかも知れません。

また、会社で上司から「有給休暇は退職時に使うものだ」と言われて過ごした人は有休を気軽に使う部下に対してあまり良い気はしないかもしれません。

けれど「食べ物を残してはいけない」というも「有給休暇は退職時に使うもの」というのもあくまで「価値観」であって「事実」ではないのです。

価値観自体は全く悪いものではないのですがこの価値観が「強すぎる」と自分で自分の価値観にがんじがらめになって苦しむ可能性があるのです。

そして厄介なことに一度できた価値観は変えることが難しく価値観を通して始まるその後の行動に影響を与えていきます。

どうして変えることが難しいのか?
それは価値観(プログラム)が無意識のレベルに存在しているから。

意識(頭)では「やろう!」と思っても無意識が(身体)が「やりたくない」状態であれば結果は、やらない。

意識が決定し、無意識が実現する。
「わかっちゃいるけど、やめられない」は、そういうことです。

この、無意識にある価値観を、あらゆる方法で変えていくのがNLPの技術の一つです。

私は自分がこのNLPを学び、体験した結果、大きな変化を感じたので、maboroshi colorのsessionに取り入れることを決めました。

NLPはあくまで理論ですので、体験することで初めて習得に結びつくと思っています。

個人セッション  ― N E G A I  始まりのたね ー

"あなたが信じるものを誰かに決めさせてはいけないわ"
ーー 「サラバ」西加奈子著 ーー
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いつからか、人の声を聞いている

話し始めると、声でわかる
本当のことか、そうではないか

人が自分にとって「本当のこと」を話すとき
声は、本当の声になる

誰だって、嘘をつきたいわけじゃない

なぜなのか、本当のことは
自分にだって聞こえにくい

あなたが もういらないもの
あなたが すでに持っているもの
あなたが ずっと欲しかったもの

どうか耳を澄ませてみてほしい

誰かと比べなくていい
誰にも届けなくていい

あなただけに、聞こえればいい

「本当の願いは何ですか」


sessionについて
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〔内容〕
ガイドとのsessionを通じて自分の本当の声を聞き、願いを叶える

◇ジャーナリング
◇8フレームアウトカム
◇スコアモデル
◇30日間未来日記プログラム

料金とご予約について

〔費用〕
【サロンでの対面】 5000円(女性のみ)
◆ご希望の方は無料でお顔の似合わせメイクカウンセリングも実施可能

【オンライン】 4000円(どなたでも可)
◆ご自宅などお一人で集中できる静かな環境を推奨

✳︎お支払いは現金・PayPayのみ クレジット不可

〔場所〕
大阪府(お申し込み後に詳細お知らせします)

〔日時〕
お申し込み後にメール等にてご相談(sessionの所要時間2時間~3時間)

〔申込方法〕
mail、LINE、instagramのダイレクトメッセージからご連絡ください(2日以内にご連絡します)

ご質問などお気軽にお問合せください 
rei.62538106253810@gmail.com

このような方へおすすめ

◇実現したい願いや目標がある
◇チャレンジしたいことがあるが一歩踏み出せない
◇願いや目標を発見する手がかりが知りたい
◇HPを見てピンときた

maboroshi colorについて

最後までお読みいただきありがとうございます。
最後に、このsessionを始めるきっかけとなった出来事について。

以前、私は「maboroshi」という一冊の本を創りました。

昔から本が好きで、漠然と、いつか本を作りたいなぁと思っていましたが、誰かに何かを伝えたいわけではなかったので、どんな本を作りたいのか、何を表現したいのかなど、全く思いついていませんでした。

だけど、ある日どうしても本が作りたくなって、自然と作り始めました。

頭に浮かぶ言葉を、素直に、ただ書き連ねていく。

思いついたことだけを書き、少しでも違和感があれば、消す。

そうやって書いていくうちに、「本当のことだけを書けばいい」と思うようになりました。

言葉を書いて消してを何度も繰り返し、長い時間をかけてやっと完成した小さな作品は、自分の「本当」がつまった「とても個人的なもの」になりました。

完成した作品を眺めながら、人は、「自分の本当の通りに行動する」だけで、これほど幸せを感じることができるのだと、この時に知りました。

それは、言葉にすると、生まれて初めて「命を使った」ような、そんな感覚で、この感覚を得た時、死ぬまでこうやって生きていけばいいと理解しました。

それから、私自身に様々な変化が起きました。
というよりも、自分で起こしていったというほうが正しいかもしれません。

私は、自分の願いに導かれ、新しくこのcreative sessionを始めました。

このアクティビティが、これからどんな出会いをもたらしてくれるのか、どんな景色が観られるのか、今からとても楽しみです。

最後に、maboroshiの一節を添えて終わります。
「あんな日々も こんな日々も この世は全てまぼろしだ」

ガイドについて

約10年間ホテルで勤務しフロントアテンダントへの接客トレーニングに携わる中で、人間の無意識に関心を持つ。コーチング、アートセラピー、などを学ぶ過程でNLPに出会う。

人間理解への探究と実践を続けながら、2022年8月より本格的に個人セッションをスタート。

maboroshi color  小林美沙
1988年8月生まれ 大阪在住
NLPラーニング社認定 NLPマスタープラクティショナー/maboroshi color は大切な本の一節から名付けました。“ あんな日々もこんな日々も この世は全て まぼろしだ ”

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