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もやもやがス〜ッキリ!3つの休養で心も体も軽くなる方法

こんにちは、まあちです。

今日は「休養」について、興味深い発見をみなさんとシェアしたいと思います。

最近、仕事でモヤモヤしていた時に体験した「休養」から、効果的な休み方のヒントが見つかったんです。

その学びを、休養学の知識と合わせてお伝えしていきたいと思います。

とある休日の過ごし方

仕事で気持ちが煮詰まっていた時、友達を誘って朝からサウナへ行きました。

汗をダラダラ流しながら、胸に詰まった思いを友達に聞いてもらって、その後定食屋さんで、熱々のおいしい天ぷら定食を食べたんです。

たった半日でしたが、心も体も驚くほど軽くなりました。

実は、この過ごし方には休養学で言う3つの休養が、自然と組み込まれていたんです。(もちろん過ごしている最中は無意識でした。)

LEE12月号 で休養学の記事が書いてあって、これだ!とピンときたんですよね。そこから自分で色々調べてみました。


休養の3つの側面を知る

休養には3つの種類があります。
それぞれの特徴と効果を見ていきましょう。

1. 体を休める「生理的休養」

いわゆる体の疲れを取る休養です。

【日常でできること】

  • ぐっすり眠る

  • お風呂でほっと一息

  • のんびり散歩

  • 軽いストレッチ

  • 美味しいごはんを味わう

2. 心を休める「心理的休養」

気持ちの疲れを癒す休養です。

【日常でできること】

  • 音楽を聴く

  • アロマを楽しむ

  • 陶芸を楽しむ

  • 友人とおしゃべりを楽しむ

3. 人付き合いを休める「社会的休養」

人間関係や仕事の疲れを癒す休養です。

【日常でできること】

  • ボランティアや社会活動をする

  • 海外旅行に行く

  • SNSから少し離れる

わたしの過ごし方×3つの休養学

わたしのこの日の行動は、結果的に3つの休養を全部クリアしていたんです。

そして、これらが重なり合うことで、相乗効果が生まれていました。

体が温まることで心もほぐれ、リラックスした空間だからこそ友達との会話も自然と深まる...。

「ただサウナに行って、おしゃべりして、ごはんを食べただけ」と思っていた体験が、実は理想的な休養だったんですね。

休養って、特別なことをする必要はないのかもしれません。

日常の中にある小さな楽しみの中に、実は完璧な休養のヒントが隠れているのかもしれないんです。

整理収納と休養の関係性

整理収納アドバイザーとして実感していることは、整った空間があってこそ、質の高い休養が実現できるということです。

片付いた空間は

  • 生理的休養:体がリラックスしやすい

  • 心理的休養:心が落ち着く

  • 社会的休養:気持ちもクリアになることで行動的になる

という3つの休養すべてをサポートしてくれます。

おわりに

完璧な休養なんて必要ありません。

大切なのは、体と心と人付き合い、それぞれの休養をバランスよく取り入れること。そして、自分に心地よい組み合わせを見つけること。

この観点を意識しておくと休日の過ごし方もより充実したものになるかもしれません。




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