まあち | voicyパーソナリティ
日々の中で、わたしのアンテナに引っかかり、皆さんに伝えたくなった事を「思考のメモ帳」で公開していきます。
育児は育自。息子にたくさん成長させてもらっているなと日々感じる中でのわたしの素直な思い。息子は小学校4年生(2024.8時点)
整理収納アドバイザーとしてインスタグラムやVoicyでの発信、取材、商品企画販売などフリーランスで様々な仕事をする中での試行錯誤や気づきを、こちらで綴っていきます。
私が現在制作中の「片付けの絵本」についての裏側をお話ししていくマガジンです。
Voicyくらしジャンルで1,000回以上配信を重ね、リスナー数2.5万人(2024.8時点)のまあちが「音声配信のいろは」を余すことなくお伝えします。音声配信を始めたい、ノウハウが知りたい、リスナーを増やしたい!そんな人はこのマガジンをフォローしてくださいね。
※この記事は途中まで無料で読むことができます。 すでにご購入いただいた方へ↓ 記事の最後に10月の追加特典「音声配信チェックリスト」を添付しています。 自己紹介はじめまして。 Voicyパーソナリティ、整理収納アドバイザーのまあち(@maachi.k.k_home)です。 私は音声配信が大好きで、Voicyで“暮らしを整える”をテーマに3年以上ほぼ毎日音声配信をしています。 音声配信は人生を変えると本気で思っていて、まだまだ発信スタイルとしてはメジャーではない音声配
先日、Voicy緒方社長の放送を聴いていて、ハッとする言葉に出会いました。 この放送です。 “全てのパーソナリティさんに向けて”とタイトルにあったので、「何やろう」と興味深く聴かせていただきました。 この話は緒方さんの思いが溢れていて、それが伝染して私も熱い気持ちになった中で、次の言葉が印象に残ったんですよね。 「人は慣れる」 そう、それ。確かにそうなんです。 良いサービスがあると、最初は感動するのに、そのうち当たり前になって...。でも新しいことを始めると、今度
私が大阪で3本の指に入るほど好きな町、それが中崎町。 古いレンガや路地裏の雰囲気、錆びた看板の隙間から覗く青空。 そんな何気ない風景に魅せられて通い始めたのが、15年以上も前のこと。 当時はまだほとんどSNSもなく、情報があふれる前の町。 古い建物の隙間から、ふと漂ってくるコーヒーの香り。 路地を曲がるたびに出会う、思いがけない発見。 その町の持つ不完全な完璧さに、20代だった私の心はギュッと鷲掴みにされました。 「何ここ!好き!」って。 15年前は大阪の1番の大都
今回は、日頃気になっている言葉について、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。 「みんな」という言葉のワナ「関西人はみんなおもしろい」 「男の人はみんな浮気する」 「京都の人は裏表がある」 こういった言葉を聞いたことはありませんか? 私は昔から、このような「まるまる、だからこう」という決めつけが好きではありませんでした。 なぜなら、これらの言葉は無意識のうちに人々を傷つけ、偏見を生み出す可能性があるからです。 カテゴライズ差別の危険性私はこのような考え方を勝手に「
今日は、私が「これって子どもにとってあまり良くないんじゃないかな...」と感じている親の発言を3つ、みなさんとシェアしたいと思います。 この「親」というのは、私や夫のような子育て世代の親のことです。 私も決して完璧にできているわけではないけれど、少しでも意識して気をつけていきたいなと思っている言葉です。 親の勝手な発言3つ「当たり前」 「早くして」 「いい子だね」 一つずつ、詳しく見ていきましょう。 1.「当たり前」問題 大人にとっての「当たり前」は、子どもに
こんにちは、まあちです。 今日は、ある本との出会いで素敵な発見があったので、みなさんにもシェアしたいと思います。 「まめだね」って、実は最高の褒め言葉?昔から友達に「まあちって、“まめ”やなぁ」とよく言われていました。 でも正直、あまり嬉しくなかったんです。笑 なんとなく「面倒くさいことをやれる人」「細かいことが好きな人」みたいなイメージで捉えていたから。 そんな私の小さな「モヤモヤ」が晴れた本に出会いました。 それが『気持ちを表す和のことば辞典』です。 この本で「
こんにちは、まあちです。 今日は「休養」について、興味深い発見をみなさんとシェアしたいと思います。 最近、仕事でモヤモヤしていた時に体験した「休養」から、効果的な休み方のヒントが見つかったんです。 その学びを、休養学の知識と合わせてお伝えしていきたいと思います。 とある休日の過ごし方仕事で気持ちが煮詰まっていた時、友達を誘って朝からサウナへ行きました。 汗をダラダラ流しながら、胸に詰まった思いを友達に聞いてもらって、その後定食屋さんで、熱々のおいしい天ぷら定食を食べ
こんにちは、整理収納アドバイザーのまあちです。 今回は、現在制作中の「片付けの絵本」についての裏側をお話しする第5回目です。 第1回目はこちらです↓ 今回のテーマは、「絵」を決めていく過程をお話しします。 絵本といえばストーリーと同じ、いやそれ以上に大切なのが「絵」 でもその絵を描けないわたし。 なので、素敵なイラストレーターさんに絵をお願いした事については、過去のnoteでも書きました。↓ ストーリーの共有まずはnoriさんに絵本のストーリーを共有しました。
そろそろ年末を意識して、「来年はどんな1年にしよう」と考えている方もいらっしゃるかもしれせん。 年が明けてすぐのスタートダッシュもパワーがいると思うので、まだ11月の今から考えておくのも良いですよね。 つい最近のVoicyでも、人生は突然劇的に変わるわけではないので、今からコツコツと準備していきましょう。という話をしました。 「目標を立るのが苦手..」 「毎年目標を立てるけど、続かない..」 そんな声をよく聞きます。私も以前はそうでした。 でも、ここ3年間で見つけた
こんにちは、まあちです。 私は過去自分でVoicyパーソナリティの審査申し込みを4回して、4回目で合格しました。 そしてそこから、ほぼ毎日配信を続けて約3年になります。 今回は、私がVoicyパーソナリティになるまでの道のりを、できるだけ具体的にお伝えしていきたいと思います。 はじめに私は1対1で音声配信のオンライン個別相談をしています。 その時受講者の方に「Voicy合格のために工夫や努力をしたことはありますか?」とご質問をいただくことが今まで何度もありました。
今日は私の発信個別相談サービスのご紹介をいたします。 こちらはすでに100名以上のお客様に受講いただき大変ご好評いただいているレッスンになります。 リピーターさんも多くいらっしゃいます。 発信でぶつかる壁 音声配信やインスタグラムの発信をしていると、以下のような悩みや壁にぶつかることがあります。 ・何を発信したら良いかわからない ・方向性がわからない ・発信軸がぶれてきた ・このやり方であっているのかわからない ・客観的な意見が欲しい ・誰かに添削してほしい ・周りに
みなさんは、日頃から暮らしを整えることにアンテナを張っていますか? 今回は、私が整理収納に興味を持ち始めたきっかけについてお話しします。 私が整理収納に興味を持ったのは、息子が生まれてからです。当時は2DKの賃貸マンションに住んでいました。 子育てを始めると、物がどんどん増えていきますよね。 赤ちゃん用品は期間限定のものが多く、成長とともに不要になっていきますし、新しい物も次々と必要になり、部屋は散らかる一方でした。 育休から復帰するタイミングで、このままでは育児も
こんにちは、整理収納アドバイザーのまあちです。 今回は、現在制作中の「片付けの絵本」についての裏側をお話しする第4回目です。 第1回目はこちらです↓ 今回のテーマは、絵本のストーリー作りについてです。 ストーリー作りの始まりさて、前回お伝えした通り、絵本の方向性を決めた後、いよいよストーリー作りに取りかかりました。しかし、ここで大きな問題に直面しました。それは... 私は絵本のストーリーを考えたことがない という事実です。 整理収納アドバイザーとしての知識や経験
この週末、家族で楽しい時間を過ごせました。 土曜日午前中は息子の小学校運動会。 お昼ご飯は家族5人(運動会も一緒に見に行った私の父母も)で息子が1番好きな『くら寿司』へ。 日曜日は家族3人で兵庫県の垂水市までお出かけに。 インスタのサブアカウントに投稿しています。↓
今回は「シャンパンタワーの法則」についてお話ししたいと思います。 この法則、あなたは聞いたことありますか? シャンパンタワーの法則とは?シャンパンタワーって、結婚式でよく見かけますよね。 グラスをピラミッド状に積み上げて、上からシャンパンを注ぐアレです。 シャンパンタワーかケーキカットか・・・みたいに確か選べたような。 わたしはケーキカットにしました。(余談) このシャンパンタワー、実は人生の大切な教訓を表しているんです。 どういうことかというと... シャンパンタ
こんにちは、整理収納アドバイザーのまあちです。 今回は私が現在制作中の「片付けの絵本」についての裏側~vol.3です。 はじめに今回は絵本作りの核となる絵(イラスト)の話です。 出版社からお声がかかったわけではなく、自分で絵本が作りたいと思って始動しているので、全て自分で決めていかなければいけません。 でも私は絵が描けません。 でも絵本を作ってたくさん届けたいという気持ちだけはあります 笑 そこで私がどうやってイラストレーターを決めたのかをお話ししていきます。