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Photo by
yumenotamago
【栄養療法】うつ消しごはん
友人に「分子整合栄養学」について教えてもらって、この本をおススメしてもらった。
分子栄養学療法とは、体の中で起こる様々な不調や病気に対して、それを発生してしまっている根本的な原因を血液検査のデータによって理解し、その発生の機序を栄養素を用いて寛解もしくは予防していくこと。
本には糖質を減らして、タンパク質と鉄をしっかり取りましょうということがメインに書いてあった。必要量とその根拠について分かりやすく説明してある。
サプリとプロテインを積極的に推していて、食事だけで全部まかなう必要がない(まかなえない)というところが新しい発見だった。
今までもサプリを飲んでいて、本当は食事から栄養を摂るべきなんだろうな…という罪悪感みたいなものが少しあった。それが軽くなった。
本を読んで実践すると決めたこと
タンパク質と鉄を増やす
プロテインをしっかり飲む
できるだけお肉を食べる
できるだけ卵を食べる
糖質を減らす
甘いものは極力減らす
パンは極力減らす
ご飯は可能な範囲で減らす
身体に必要なサプリを摂る
鉄(キレート鉄・フェロケル)のサプリを飲む
ビタミンBのサプリを飲む
ビタミンE(合成型でなく天然型)のサプリを飲む
ビタミンCはもともと飲んでいたけど、本に書いてある種類のものに変更しようかなと考えている。
試してみて変化を感じたらまた記事にしようかな。
昔一緒に住んでいた祖母がたくさんサプリを飲んでいたのを思い出す。
あのときはあまり関心が無かったけど、何のサプリをどういう用途で飲んでいたのか、今とても話がしたいな。
こまち
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