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Audibleから、人生は楽しいかい? 2
ゲオルギー・システマスキー (著), 北川貴英 (監修)
ISBN-13 : 978-4906790227
前回の続きになります。Audibleで聞いて、アウトプットすることが大事だと思って書いています。誰かのためになればうれしい。ピックアップされているので、上記本をすべて書いているわけではないので。あしからず。
指令4
距離を測る。
人はプライベートな空間が必要である。会話の中でも、親しい人や仕事仲間で距離が違うことを感じることがあると思います。その距離を知ることで、円滑なコミュニケーションを図ることができるし、相手の信頼や居心地の良さを得ることができる。
指令5
呼吸する。
緊張すると、筋肉は固くなり、その影響で呼吸が乱れる。乱れるから、筋肉が固くなり、動きが不自然になり、正常な判断ができなくなる。なので、呼吸を落ち着けることで、緊張を解くことができ、平常状態を保つことができる。自分の呼吸の状態を知ることで、ストレスを感じているかを判断することができる。緊張を感じたら、鼻から吸って、口から吐くことを心がける。吐くことに注意すれば、必ず、吸うので効果的。呼吸。これが大事。
指令6
姿勢を整える。視点を動かす。
姿勢を整えると聞くと、背筋を伸ばすことを考えるが、これではない。呼吸を乱すことなく、平常心を保つことができる姿勢が重要。同じ姿勢でいると、筋肉が固くなり、呼吸が乱れる。そのときには、視点を動かすことで、緊張を解き、呼吸を戻すことができる。周囲をみることで、多くの気づきを得ることもできるはず。
指令7
限界に触れる。
呼吸を止めることで、体の危機を感じることができる。弱点を知ることで、体を休めることを感じる。これは、よくやり方がわからない。
指令8
最悪を想定する。
スパイファミリーの黄昏もいっているが、最悪を想定しておくことで、対応力が増し、平常心を保つことができる。ネガティブ思考ではなく、ポジティブに物事を動かすことを考えた対応である。呼吸大事。
指令9
動き続ける。
キープムービング。変化に対して、適応しなければ、淘汰されていく。変化することは、ワクワクすることで、楽しいことだと感じることが大事。成功体験があると、失敗の可能性のあることをあえてすることは難しいが、井の中蛙の状態であることを知ることは大事。常日頃から、周囲を見ていれば、自分の状況がわかるので、客観的にみることが大事。
指令10
力む。
大事な時に、リラックスすれと言われるが、仕方がわからない時はないだろうか?この時は、全身を力ませて、呼吸と一緒に開放させることでリラックスできる。これを繰り返すことで、力まないことができる。力まないことをやるには、力むことが大事。