"自分らしく生きる"のムズかしさ
こんにちは、マリエです。
コミュニケーションサポーターとして
CommuComはじめました。
年内はワンコインで
個別面談をやらせてもろてます。
（お一人上限3回まで）
月毎にテーマを決めて開催しており
10月のテーマは『言語化』です。
自分らしく生きるって、なんだろう
9月からはじめた
CommuComの個別面談。
あらゆる場面ででてくるのが
『自分のことがわからない』
といったお声。
・自分の意見がない
・自分のやりたいことがわからない
・自分の強みがわからない
みなさまから、
そんなお言葉がでることがございやす。
わたくし個人の意見をいうと
「んなわけあるかい！」
が本音となります。すみましぇん。
実はわたしもそうでした
というのも、何を隠そう
わたしもまっっったたく
おなじことを29歳のとき思ってました。
仕事と恋人をなくし、先行きがみえず
無職・独身・三十路のわたしは
人生ではじめてとことん自分と向き合うことに。
その当時書いていたnote（今は非公開）
からそのままの文章を抜粋します！
（以下、2018年に書いたnoteより一部抜粋）
仕事を辞めて恋人と別れて
とにかくわたしは「自分で自分にフタしてる」フタを開けてみようと試みた。
・仕事ちゃんとしなきゃいけない
・お金それなりに稼がなきゃいけない
・ある程度のステータスも必要
・気遣いできる女じゃなきゃだめ
・家事もできて家庭的じゃなきゃだめ
・金銭的にも自立して大人な女にならなければ
・人に頼らず生きていけるようにならなければ
・甘えちゃだめだ
↑わたしこれ、本気で29年間思ってきていて、本気でこういう人間目指してた。クワバラクワバラ
これ、端から見たら「立派な人ね」「これが理想的ね」とか思っちゃったりしません？当時のわたしは、これができない奴はクソ野郎だぜ、くらいに思ってたと思う。
でもそれ、わたしが勝手にわたしに押し付けてた価値観なんだよね。
それで自分に聞いたの。
「本当にこういう人になりたいの？」
わたしはお金稼ぎたいの？自立したいの？気遣いしたいの？
そしたらわたしはこう答えるんだ。
「だって、お金は稼ぐべきだし、気遣いだってしないと周りに迷惑かけちゃう。自立した人のほうが立派じゃない？」
ちがう、そうじゃない。
「本当に自分がそうしたいのか？を聞いてるんだよ」
そこでわたしは、自分の考えが
「自分がしたいから」ではなく
「世間的にそうすべきだから」という観点で
物事を考えていたことに気づく。ギョエ
そこでとことん、恥もプライドも捨てて、「本当はどうしたいの？」ということを紐解いた。そしたら
・甘えた～い
・優しくされた～い
・キャリアとか別にいらな～い
・かわいくなりた～い
・人に助けられた～い
・女性として扱われた～い
という、今まで自分がタブーにしてたことがありありと自分の願望として現れたのでした。とにかく男勝りになることを目指し、女扱いされることを避け、たくましく生きてきたわたしのアイデンティティはここで崩壊した。
これらの願望が自分のフタをしまくってた奥にあったのでした。クワバラクワバラ
今まではこういう願望を持つことが悪いことだって決めつけてた。だけどそれを「ダメ」と決めてるのは自分自身でしかなくて、法律に書かれているわけでも仏陀が言っているわけでも何でもないのよね。
（抜粋終了）
当時のマリエちゃん、かわいくなりたかったんだね、かわいいｗ
なんだか昔の自分をさらけ出すのはたいへんお恥ずかしいです。オホホホ
この時から6年が経ち、時代も変わって「女性として」とかもはや死語よね
ただ、当時の素直な表現が残っていて
われながらとてもおもろいな、と思います。
こんな感じで、自分を覆っている
「他人目線」の価値観をとことんぶっ壊しつづけ
ちゃんと『自分』というものを出してあげる。
わたしができたことを
誰でもできるように再現性をもたせる。
そしてこれまでの仕事で築いてきた
経験や学びを濃縮して
・コミュニケーションの本質とは
・ありのままの自分を伝えるとは
をしっかり事例をつかって応用できるよう
解説するのがCommuComです。
まずは、10月1日から
CommuComの導入資料を
noteで公開しますので
ご興味いただけた方は
ぜひチェケラしていただけたら幸いです！！
(ちょっとボリュームがすごいから、最後まで見ていただけるか心配。。)
CommuComの個別面談は、
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