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川崎市多摩区100人カイギVol.13/イベントレポート

2024.08.19(月)月に一回の「川崎市多摩区100人カイギ」レポート。

今回もみやもとが好き勝手にレポートさせてもらいます。
そしていつも楽しみにしてくれる方々、ありがとうございます。

いつもならイベント終了後に書き始めるところ、イベント後疲れて寝ましたw

今日、重要な会社の会議があるからってのもあるけど、一度スッキリ寝て整理しながら書いていますー


開催概要

街で住む、働く100人を起点に人をつなげる「100人カイギ」。
港区から始まり、各地に広がりつつある100人カイギが2023年6月からついに川崎市多摩区でもスタートします。

川崎市多摩区にお住まいであったり、川崎市多摩区を拠点に活動する方々をゲストにお迎えし、「人」にスポットを当てて、自らの仕事や取り組みについての思いをお話いただきます。
まちのあり方や魅力の発見を目的に、ゲストと参加者、参加者と参加者をゆるやかにつなぐコミュニティです。

もちろん川崎市多摩区に "まだ" ご縁がない方でもご参加いただけます。
お気軽にお立ち寄りください♪

川崎市多摩区100人カイギより

会場・日時

2024年8月18日(日曜日)18:00〜20:00(開場17:45)
白いハコ:神奈川県川崎市多摩区登戸2121−1

前回:過去分をnoteマガジン化

Vol.1〰Vol.12をnoteマガジンにまとめて公開しています。

前回はスピンオフ企画「まちカフェカイギvol.2」

Vol.13はどんな人の話が聞けるんでしょう?

平均文字量が8000字以上あるはずなので、流し見推奨です。

そして音楽が流せるならこちらを再生しながらでも

17:30-白いハコ

川崎市多摩区向ケ丘遊園にあるGINZAFORESTビル「白いハコ」で開催。

外観
受付から少しずつ人が増えてきます

この日お盆休みでも、立ち見も含めて80人近い入場。

登壇者は前席で待機

18:00-スタート

いつものMC「おしり工場長」こと杉浦巌さん
102の地域で行われている(終了を含む)「100人カイギ」
登壇者100人が登壇したら、100人カイギは解散します。
いよいよ川崎市多摩区100人カイギもあと7回と後半戦です

川崎市多摩区100人カイギを支える方々

川崎市多摩区100人カイギのキュレーターの方々

まちカフェカイギvol.2では、キュレーターの方が登壇して大変盛り上がりました!

キュレーターの方が関連したイベントのお知らせ!

詳細はInstagram(ノートリボへ)↓

そして、「おしり工場長講演会 in 新百合ヶ丘(Peatixページ)」のお知らせ!

申込Peatixページはこちら!

先日Yahoo!ニュースでも紹介させてもらいました!

私も当日登壇の様子を聞きに行く予定です。

川崎市多摩区100人カイギのミッション

話を戻して川崎市多摩区100人カイギは、「まちをカフェ化する」というMISSION使命・目的を掲げています。

知り合いからよく会う人へ
そこから楽しいつながりや課題が解決できる仲間へ
Instagramにリール動画がUPされていたのでどうぞ

当日、髪を切ってご機嫌なフォトグラファーの動画が見れます!
(似合ってるよねー(o゚ω゚))コクコク)

そして今回もレポートはみやもとです。
自分の紹介されているスライド撮影するの忘れたー(o_ _)ノ彡☆

大人数でつながったりする必要はなく
一人でも知り合いを作ってもらえれば!

ここから以降スライドなどを多く撮影しているので、写真中心でぱらぱらと流してみてください。光の加減で見にくいなどあると思います。
スピーカーのことがわかるSNSなどのリンクを入れてあります。
話の詳細までは書きません(書けません)。
会場に来てスピーカーの話を聞いた人の特典と思っていただければ!
そういう意味でも「ぜひ会場にきて話を聞いてもらいたい」と。
調べながら作るところもあるので、補足しきれないところはゆるく見てね!

みやもとからの( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪

アイスブレイク

↑全景をとろうとしたら
左側:フォトフォトグラファーみちこの割り込みでブレちゃったーすまん( ´艸`)

撮影しているのは椅子に座っている人のゾーンだけですが、立見席に30人以上いるので相当熱気のある会場内です。

タイムテーブル:意外とあっというまの2時間です
それでは前置きが長くなりましたが、お話聞かせていただきましょう

当日機材トラブルの関係でZoomのオンライン配信がうまくいかなかった点があったそうで、運営に代わりみやもとよりお詫びします。┏○ペコ

という代わりに、noteを見てくれる人歓迎です。(/ω\)

棚橋優美さん[お人柄カメラマン]

その人の「人柄」や「想い」を写真に込めるカメラマン。
どんなに写真が苦手な人も「気づくと自然に笑顔になっていた」と評判な撮影会は、とにかく楽しくて幸せな時間。
素の自分の美しさが解き放たれる感動を体験しにきてください。
自分が好き。 そう思える力が写真にはあると信じてます。

Peatixより

川崎市多摩区100人カイギのフォトグラファーとしても、たくさんの写真を撮っていただいた棚橋さん。

Instagramをのぞいてみるとー

川崎市多摩区100人カイギvol.10で登壇された打楽器奏者のかつみあいさんの写真が出てきました。

実は、100人カイギの写真も棚橋さんの写真を使わせてもらっている記事が複数あります。

いい写真は、文章の内容よりも「Web記事の価値」も上げます。

↑記事を作成するときに利用させてもらったんですが、この写真がまた評判よかったんだわー( *´艸`)

いきなりポイントが出てくるのは、記事書いている書いてる方は楽

1.一番お伝えしたいこと

このスライドを見るとまずはInstagramをフォローしちゃいましょう。

棚橋さんは人見知りそうには見えなくても、本当に「人見知り」です。

2.カメラマンを始めた経緯

この自己紹介5秒で終わり(。゚ω゚) ハッ

スライドが早く切り替わったので、自己紹介よりも話したいことがあったみたいですよ。棚橋さんは「詳しい内容はこの後、懇親会で」と言っていたので参加された方は聞けたかな?

話の中心は、棚橋さんがカメラで起業される話

棚橋さんは、カメラが得意というわけではなくてなんとなく始めたそうでカメラで起業される方には「あるある」かもしれませんが

世の中にはカメラマン(カメラで起業される人)が多い

同じことをやっていてもフリーカメラマンとしては依頼が来ない
そこで棚橋さんは自分の強みでもある「ビジネス」からヒント

「世の中にいるカメラマンと同じ土俵では戦わない」と決めて自由にとりたい人をとるカメラマンになろうと決めたそうです。

自己紹介で見えたと思いますが、某メガバンク就職ってスライドにはちらっと出てきています。20年近くの社会人経験を生かして「ビジネスプロフィール写真」をとることことから始めました。

このあたりに棚橋さんの戦略性を感じますよねー(o゚ω゚))コクコク
※カメラで起業される方、副業からフリーになる人には参考になる話です。

ここからカメラマンのためになる話
写真の明暗

写真を見比べてみると・・・
(ここはみやもと解釈が少し入ります)

  • 明るいほう(左)
    一般に見る人にはウケもいい。

  • 少しくらい影のあるもの(右)→こればかりだと依頼は減る
    内面や心情を表すものとして見る人が感じ取りに行く雰囲気のある写真。
    言い換えると「ムーディーな写真」って少し影がある方がいい時もある。

ここから写真講座ぽくなっていますが、写真を扱う仕事をされる方には知っていてもいい内容でしたよ!

みやもともWeb記事をスマホ写真で書く人であっても「使う写真の明暗」を気にしたりするんですよね。

ここはなかなか勉強になるところ
(左)安心感のあるほうは大手や安定企業
(右)不安感があるほうはベンチャーとか挑戦的なものへ

ビジネスプロフィール写真って「そんな考え方があるんだー」というのを知れたりも。これから挑戦したりする意気込みのある写真って斜め上を向いていたりしません?

↑こんなことを聞くと急にFacebookの写真が気になる人もいたり。そういう時は、棚橋さんに写真の依頼をInstagramからしてください。( *´艸`)

写真を撮影するだけでなく写真をマッチング

目的用途によってさまざまな写真を選択的にとる(相談しながらマッチング)ということもできるそうです。写真イメージでカメラの依頼も変わって行ったとのこと。聞き取りミスがなければこれであってるはず!

  1. 【左上】「無料で撮って!」という依頼が増える

  2. 【上2】ビジネスプロフィールの依頼が増える
    →スタイリッシュな写真だと気軽に頼みにくくなる

  3. 【上3】赤ちゃん写真の依頼が増える
    →黄色やかわいらしさが出ると被写体低年齢化

  4. 【左下】保育園・幼稚園写真の依頼が増える

  5. 【下2】手を広げた全身写真
    →オープンなイメージ。宗教団体などの依頼も増えたりw

  6. 【下3】顔写真:現在

背景のカラーや被写体のポーズ(親しみやすさ)、撮影露出する箇所などで受け取られ方もだいぶ違うんですね。

ここで10分で終わり

アフタートーク

いつも10分の登壇は撮影しないルールでアフタートークだけ撮影しています。短い動画でどうぞ!♪(っ'ω')っ))

「100人カイギの写真を撮るときのコツ」をおしり工場長(杉浦巌さん)から質問しています。

川崎市多摩区100人カイギnoteでも棚橋さんのことが書いてあるのでこちらもリンク♪(っ'ω')っ))

安藤 雅章さん[会社員]株式会社 井出コーポレーション

登戸の街づくりをしています。
びっくりするくらいの仕掛けを登戸に仕込んでいるところです。
誰もが喜んでくれる少し先の「登戸未来」を楽しみにしてください♩

Peatixより

井出コーポレーションとは?

すごくざっくり説明してたけど、井出社長にこの話直接を聞いたことあるんですよね…(もう3年前ぐらいです(・x・ ).o0○)

すごく簡単にわかりやすく説明してくれって言われそうなので

井出コーポレーションの祖先をたどると
「多摩川のいかだ運上所(料金所)の管理業」

川崎市登戸・向ヶ丘遊園エリアの商業ビル不動産コンサルティング開発をする会社で登戸区画整理事業が進む中、テナントの誘致、情報発信・接点づくりの場所をつくる「まさに今まちをつくっている会社」

みやもと短文説明

会社ホームページに詳細は書いてあります。

井出コーポレーションの目指す「まちづくり」

見えにくいけどこの中にたくさんの飲食店や店舗があります。

Yahoo!ニュースでも10記事近くあるんですよー。

あのビルもあそこの飲食店も!?というぐらい「井出コーポレーション」が登戸周辺の区画整理事業でテナント誘致を進めてきているんです。

スライドの一番下に出ている「Noborito Arch」は、井出コーポーレーションと街の日との接点づくりとして飲食店開業した場所です。

↑プレオープン時だったので3年前。また取材したいところの一つです。

安藤さんの「これまでの話」

スライドに笑いのポイントが!?
なぜか自分の写真ではなく外国人( ´艸`)
※このあたりアフタートークで突っ込まれます。スライドに注目

建築の仕事を27年された安藤さんは、50歳を機に社員5万人の会社から9人の会社に転職。不動産と企業誘致が主な仕事。

経済の循環と音楽で街を盛り上げたい!
向ヶ丘遊園に「画廊」ができたのも井出コーポレーションの力

この中にある「ことラー」を説明しようとすると長くなるので、せっかくなのでnoteをリンクしちゃいましょう。

※ことラーとは・・・アートを介して「こと」を起こす人々です。(アートコミュニケーター)様々な背景や興味関心を持つ人々が集い、対話を重ねることから活動が始まります。

川崎市市民文化局の取り組みとして始まっています。

安藤さんの「これからの話」

今後は公園と商店街をつなげていったりすることも

それぞれの活動や拠点がそれぞれあるので横のつながりを強くしたり、様々な関係がつながるような場所を増やしていきたい「未来の不動産」を目指しています。

夜間景観っていうワードが出たので、最近私がちょっといいなと思った「ビル景観」をご紹介。

登戸29番街ビル
(これ井出コーポレーションのビルです。)

スマホ写真なので発色したりしてますけど、このビル夜の明かりとイイ感じにみえませんか?こんなオシャレ感が出るビルが川崎市多摩区登戸・向ヶ丘遊園にはまだにできている真っ最中なんです。

実際に提案で使っているスライド(社外秘)が出てきたので
思いっきりぼかしましたw

どういうことが書いてあったかというと、

商材の大小にかかわらず、自分の趣味などが発展した小さな商いをできる「商圏」を作りたい。

みやもとぼかし言語化

話に上がったのが、最近商売をしたくても簡単に出店できる仕組みがないとか出店をあきらめるケースもあり、そういうところを実現させていきたい。

どちらかというと井出側というよりこちらへの依頼もあるよw

「こちらへの依頼もあるよw」と書いたのは、井出コーポレーションだけで実現できることではなくて、マネタイズする仕組みなどをお互いが考えて協力してまちをつくっていきましょうということかなと。

まだ何も投稿されてなかったけど、Instagram(@ando.ideco)をリンクしておきます。

もしも登戸遊園エリアに出店したいという要望があれば、まずは井出コーポレーションに相談してみましょう!(o´・ω-)b ネッ♪

アフタートーク

川崎市多摩区100人カイギのテンプレートで渡したスライドをそのまま使ってきた安藤さん。普段の様子をおしり工場長に突っ込まれます。

街で見かけたら、どんな格好をしていても声かけましょうね!( *´艸`)

高橋正人さん[飲食店経営]中華ビストロ 五廻

千葉県出身。45歳。向ヶ丘遊園エリアに住んで16年、妻と子供2人の4人家族です。
四川飯店からスタートし、直近は成城にて15年ほど勤め、料理人歴は20年以上。
5年ほど会社役員も経験。
このエリアと共に家族が成長してきたこともあり、独立開業と共にこの街が少しでも盛り上がるよう、奮闘中!

Peatixより

中華ビストロ・五廻ゴカイ基本情報

高橋さんのお店「中華ビストロ・五廻ゴカイは、みやもとのYahoo!ニュースでも様子がわかりますよー(o´・ω-)b ネッ♪

ホームページ

人前で話すのが得意ではないと聞いていた高橋さん。

今日はうまく話せるでしょうか?

(話せなくても、私が文章で補います。最初からそのつもりだったからw)

向ヶ丘遊園にある「五廻ゴカイ」はなぜできたのか?

まずは自己紹介

世界一可愛い妻と子どもたちに囲まれている高橋家族。高橋さん自体は生まれ、育ちは多摩区には関係のない場所。

引っ越し10回で
「5回(ゴカイ)じゃないのね」
と思ったのは秘密(o'ェ')b シ――――!!

いろんな場所を引っ越しして転勤族な生活をしていた高橋さん。

今振り返ってみると「実家」という場所の実感がなかったそう。
(特にこのお盆の季節はそうかもしれません。)

そして、高橋さん自身が

自分の居場所を見つけたかった。
住んだことのある場所に恩返しがしたかった

というのが向ヶ丘遊園エリアでお店を開く大きな理由

ここまで見ると、料理人の道を選ぶ理由って出てこないですよね?

なぜ高橋さんは「中華料理をすることになったのか?」

話すのも苦手
→運動も実はすごく苦手

いろいろと「苦手が多かった」高橋さんが選んだのは料理の道。

選択の理由が消去法なんです。

専門学校に入って料理人になる道を選んだのも中華が好きだったからではなく、西洋系は外国語が苦手、和食系は職人的で厳しそう・・・

そこで選んだのが大雑把に見えた「中華」

結果としてそれを選んだのがよかったってことも「人生の道」としてはあります。この話、初めて五廻にランチしに行った時に聞かせてもらったことのある話なんです。

専門学校卒業後は、花屋さん、建築系、焼き鳥屋さんもしたそうです。

高橋さんは料理人以外にもいろんな経験をしています。

「こんな夜更けにキャベツかよ!」

スライドが急に「キャベツ!?」

ナンデヤネンΣ(*`Д´)っ))
と思う方はこの後の話をお聞きください。

農家に行って食べた「生のキャベツ」がおいしかった。

この経験が高橋さんを変えます
農家に行ってそら豆を生で食べたり
八丁味噌の作る工程をみたり
オーストラリアに留学したり(ワーキングホリデー)
注:コアラの画像は入れてみただけ(* ̄m ̄)プッ

海外での経験で「食の体験」などもして、食べ物の本来の味や体に優しい素材に興味を持ち料理人として道を極めていったそうです。

父の死に感じたこと

高橋さんの父親は、コロナ前に他界したそうです。高橋さんがその状況を受け入れたとき思ったことが

食べることは、生きること

高橋正人名言集

そして

「いつか人は死ぬ、人はやりたいことをやらないときっと後悔する」

そう思ったこともあり、縁のある向ヶ丘遊園で「中華ビストロ・五廻」を開業するに至ったわけです。

しかも、地域と繋がる井出コーポレーションのビルの一角で。

『五廻』の意味

五廻の料理

「人、情熱、伝統、笑顔、美味しいもの」
この5つの要素が廻り、
それぞれを紡ぐ輪が他の輪と重なることで、
より良い食の未来に繋げていく。
そんな思いを込めて、
中華ビストロ『五廻 -GOKAI-』
と名づけました。
そして、
このお店は5階にあります。

中華ビストロ・五廻ホームページより

「廻」にはもう一つ意味があって「方向転換」

高橋さんの人生こそが「曲がりくねった=廻」

方向転換の道のりだったのじゃないかな?と思うのです。

アフタートーク

苦手の多い高橋さんの得意なことは?そして、五廻に行ったら食べてほしい料理とは?

休憩:ネットワーキング

80人近くの参加者がいてたくさんの方がゆるくつながりを広げられていました。

野村和久さん[植木屋]植和造園

多摩区に生を受けて今年で57年になります。植木屋を生業として30年、独立して今年の1月で19年を迎えます。
溝口で開催するイベントをきっかけに、まちづくり、街の緑化の大事さを再認識しました。
多摩区から北の地域は、まだまだ、緑がおおいですが、開発もこれからどんどん増えていくでしょう。
そんな中でいかに緑と共存すべきか緑の仕事に従事している者としてこの会議に参加する事をきっかけに、再考していきたいです。

Peatixより

検索してみたら「採用サイト」にたどり着いた。

野村和久さんの「哲学」

このスライド一瞬しか出てこなかったけど「高田純次」ですよね

植木屋になるまでの道のり

バカボンのパパ(植木屋):尊敬していた

でも「もののけ姫」が(世界観など)好き。

スライドが暗くてわかりにくくて申し訳ないけど、
川崎市多摩区中野島生まれ
顔がトトロと合成されていますが
でも「もののけ姫」のほうが(世界観など)好き。

この後スライドにちょいちょいアニメが入ってくるのでお楽しみにー

大学で薬学を勉強するも2年で退学。野生動物の調査員をするために専門学校へ

見えている動物はカモシカ
そこで苔にも興味
就職して社会人に

野村さんはやりたいことがあったそうで、サザエさんの「マスオさんが穴子さんと飲んで帰るシーン」があるけどこれがしたかったようです。

ダートラリーのライセンスを持ってるそうです!
すごい!(。゚ω゚) ハッ
サラリーマン時代にやりたいことをしていたら
おじさんにこんなことを言われたそうです。
34歳の時、大病をしてそれがクリスマスの夜だった。

造園作家として

あら!急に手塚治虫「火の鳥」

野村さんは「植木屋」でもありながら「地域の緑化に尽力されている人」でもあります。

そして「動く森展」でキュレーターのスミナツコさんや「のぼりと園芸部」などとのつながりでこうやって登壇して、造園のことを知ってもらう活動につながっています。

川崎市市制100周年緑化フェア

2024年は、川崎市にとって100周年のビックイヤー!

いろんなところで植和造園:野村さんの植木展示がみられそうです。
植木屋を続けるうえでつながりも広がってきているそうです!

Instagramを見て、ちょっとわらった( *´艸`)

これからプロレスでも始まるのか?ぐらいの絵図ですよね!

いい動画だったので埋め込みで紹介します!

国際園芸博覧会が2027年に横浜で開催。

国際園芸博覧会

こういう博覧会があることも知らなかったけど繋がりが増えるとこういうことも知れたりします。

「あ!あそこの植木屋さんが作ったんだね!」というのが、みれるような街になるといいですよね!(o゚ω゚))コクコク

ちゃらんぽらん哲学は、おそらく「真面目」なところからやってきている
植和造園Instagramを最後に紹介して登壇終了

アフタートーク

学校や施設の依頼は多いけど、個人のお庭でもOK!庭のお手入れは植和造園まで。

永井美波さん[セラピスト]旅するよもぎ蒸しタイヨウ

旅するよもぎ蒸し屋です。店舗を持たずに あちこちで色んな活動をする旅人を目指しています。
人と人を繋げる。人と人が繋がるとは どんな事かを旅をしながらさがしつづける『旅人 』として 活動をしています。
一度しかない人生をどんな風に過ごせるかにこだわった そんな生き様、あり方を セラピストとして、母として、1人の人間として、考え続ける 旅の1つとしてお話しさせていただきます。

Peatixより

まずは自己紹介から

永井さんは大家族で育ち、自身も3人の子どもがいるシングルマザー
20歳で結婚し、奄美大島へ

奄美大島での生活で

元旦那さんが旅人を拾ってくる人だった。

ここに一つ「旅人」というキーワードのルーツあり

想像してみると、街で出会った人で奄美大島の人じゃなかったら「うちに来いよ!」みたいな感じで連れてきちゃうってことですかね?

こんな昭和なやんちゃな人はよくいた気がする・・・(笑)

セラピストのきっかけは「父」

手に職をつけろ

永井美波の父

永井さんがセラピストになろうと思ったのは「父親の言葉」がきっかけ。

そして、介護士にもなった

若くして結婚したことで社会経験の少なさにコンプレックスを感じていた永井さんは介護の仕事に飛び込みます。

介護士の仕事を続ける中で、セラピストのこともするようになると「(介護士の人たちの)仕事に対するプロ意識」を感じて「申し訳ない気持ち」になることもあり、介護の仕事を辞めてセラピストとして生きることに決めて活動。

活動の中心:現在

永井さんに出会えるポイントは2つ。

  1. 自身が行っている「旅するよもぎ蒸しタイヨウ」

  2. タイ古式マッサージ&マタニティマッサージ さちゃわら向ヶ丘遊園店

旅するよもぎ蒸しタイヨウについては永井さんのInstagramから

それと先日、みやもとが体験したタイ古式のお店「さちゃわら 向ヶ丘遊園店」でも

注:Yahoo!ニュース記事のサムネイルは、川崎市多摩区100人カイギvol.11で登壇したオーナー坂田雄輝さんとキュレーター楠部静代さんです。

「夢」について

最後に永井さんから「夢について」語っていただきました。

自分自身の夢
  • タイ古式マッサージの大会に10月に出る

  • (よもぎ蒸しで)日本や世界を旅する

この写真の中に子どもたちの写真

反抗期の子どもたちに自分ができること

楽しくやっている母親の背中を見せること

子どもたちへの背中で語るメッセージ

アフタートーク

おしり工場長がいい質問「旅するよもぎ蒸しタイヨウ」の由来。

「タイヨウ」の屋号の秘密は、子どもたちの名前に由来していた。泣ける!

最後に(みやもとからの感想)

だいぶ書いたので、この文章中に感想がいれたので1000字JUSTぐらい。いつもの一言で5人をあらわすなら?

撮影印象はここまで変わる!人柄が映えるカメラマン
実は金髪、小さな商いからビルテナント誘致までまちをつくる人
選んだ方向転換が中華の道、苦手が多かった料理人
ちゃらんぽらん哲学と地域を緑化していく植木屋
母の背中を子どもたちに見せていく旅するセラピスト

それ以上に、5人の登壇者の方からいい話がたくさん聞けて満足しました。

今度は興味をもったそこのあなた!(〃 ̄ω ̄)σ
川崎市多摩区100人カイギ参加してみてくださいね!

おまけ:懇親会は同じビルの「MONI」

皆さん楽しんでくださいー

という感じでさっと帰りました。|彡サッ

次回は!?

次回、「川崎市多摩区100人カイギvol.14」は、2024/9/8(日曜)を予定されているそうです。もうすでにPeatixページがオープン。

多摩区PRアンバサダーが登壇するスペシャルな会

そして今回は「多摩区長」が!(。゚ω゚) ハッ

申込はこちらから。

気になったら参加してみて!(o´・ω-)b ネッ♪


それでは、みなさんよい1週間の始まりを(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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みやもとまなぶ
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