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【川崎市多摩区】GINZAFORESTの8月木育イベントと「人と街がつながる」駅前本棚のお店番

2024.08.02(金)告知系記事なので少し前繰りで!

Yahoo!ニュースエキスパートの記事をnoteからリライトしてご紹介!今回は、私も月1回は利用しているサードブレイス的な場所を紹介します。


川崎市多摩区向ヶ丘遊園北口にあるGINZAFORESTビル2階の白いハコは、2023年5月にオープンしてから1年が経過しました。

川崎市多摩区向ヶ丘遊園北口GINZAFORESTビルにある「白いハコ」

今、白いハコでは「どんな人が利用しているんだろう?」と思い、1日滞在してみることにしました。白いハコの「8月のイベント情報」もご紹介します!

白いハコ内観

1.F×CONNECT

フロアをちょっとした運動ゾーンとして利用されることもあります。

「パーソナルトレーニング」× 「セルフトレーニング(自主トレ)」の一体型
好きな時間に自由に使える完全予約制
数多く利用することで「変わる」だけでなく「学ぶ」ことができる

向ヶ丘遊園北口からすぐ「F×CONNECT(Instagram)」が「からだ年齢測定&ボールレッスン」の日でした。

白いハコのフロア上にたくさんのバランスボール。

この日は、体組成計に乗って私も「からだ年齢」を計測してもらました。

(結果は、実年齢よりも上で、恥ずかしくて言えない・・・)

この後、参加者の方々はバランスボールを使って運動を1時間近くされていました。バランスボールでからだづくりやダイエットに!

気になる方はF×CONNECTまで。

F×CONNECT
ホームページ:向ヶ丘遊園駅・登戸駅のパーソナルジム、フィットネスジム
SNS:Instagram(@f__connect)LINE

2.ハンドメイド作品販売中

白いハコの空間を仕切っているガラス部分に新たにハンドメイド雑貨が販売されるコーナーができました。

ハンドメイド雑貨が展示されています。

気になったら店内でどんな商品があるのか見に入ってみてくださいね!

3.8月イチオシの「白いハコで開催されるイベント」

いよいよ夏休みに突入して「子どもたちと遊べるイベントないかな?」とお探しの方々!GINZAFOREST「白いハコ」でこんなイベントがあるそうですよ!

フライヤー表紙

バルーンパフォーマーがやってきてバルーンのプレゼントや木育おもちゃで遊べたり、予約不要の体験型ワークショップにお笑い芸人やパフォーマーもやってくるイベントです。GINZAFOREST内で親子で楽しめるクラフトや雑貨販売・飲食販売などが出店するマルシェも同時開催されます。

詳細は、「GINZAFOREST(Instagram)」や「主催:アトリエアイズ申込ページ」などをご確認ください。

森で遊ぼう木育スペシャルデイ
日時:2024/8/10(土曜)11:00-16:00
会場:GINZAFOREST
(川崎市多摩区登戸2121番地1)
主催:一級建築士事務所(有)アトリエアイズ(ホームページ)
イベント詳細ページ(ワークショップ申し込みはこちら

4.駅前本棚お店番

白いハコの特徴の一つでもある「駅前本棚」。この本棚の書籍は、どんな人でも手に取ってみることができます。

そして、この本棚は1つの棚ごとに「借主」が存在します。月に1度、この本棚の借主の数名が日替わりで駅前本棚の前で「お店番」をしています。

お店番の時間に本棚の本を紹介をしたり、自分の得意なことでワークショップのようなことをしたり、借主の方はお店番で自由な時間を過ごしています。

今回、その一人の方にお会いできたのでご紹介します。

菅原礼美(すがわらひろみ)さんの本棚:インテリアの本が多く取り揃えられています。

タイルクラフト講師の「菅原礼美(すがわらひろみ)さん」

この日は、駅前本棚の前でお店番をされていました。

タイルで作った作品を紹介してもらいました

タイルクラフト講師とDIY賃貸リフォーム施工の仕事とチョコ屋パティスリーでコーヒーも淹れています。
多摩区でタイルを広めたくて、白いハコでも毎月タイルワークショップを開催中。
白いハコのロゴタイルを作りました探してみて下さい。

駅前本棚紹介文引用
「白いハコのロゴタイル」はこちら

タイルでいろんな作品を作れる教室を開催されています。

菅原礼美さんがお店番の時に行くとこんなタイルがみれたりします。

過去のお店番でのタイルワークショップでのタイル

多摩区にタイルを広めるため「多摩区のタイルの人」として日々活動中であり、「多摩区PRアンバサダー」として多摩区を盛り上げている一人です。

多摩区長と記念撮影の菅原さん

タイルのワークショップで何か作品を作りたいという方は、ワークショップのスケジュールをInstagramで公開していますので「shukran*tile すがわらひろみ(Instagram)」までお問い合わせください。

そのほかにもこの駅前本棚では日替わりで「お店番」をされている方が多数おられます。白いハコInstagramより駅前本棚のお店番の人をスケジュールを公開していますので、「どんな人がいるのかな?」と白いハコへのお出かけの参考にしてみてください。

駅前本棚から「人と街のつながりが広がっていくこと」もこの本棚の存在する価値の一つになっています。

白いハコ
住所:神奈川県川崎市多摩区登戸2121-1 GINZAFOREST2階
電話番号:044-455-6525
アクセス:小田急線向ヶ丘遊園駅からすぐ
営業時間:9:30-18:00※
※お客様不在時は早めの閉店あり
定休日:月曜
イベントの申し込みなどは:白いハコ lit.link(リットリンク)
SNS:Instagram(@shiroi_hako_)

2024/07/25:Yahoo!ニュースエキスパート掲載記事

編集後記

この記事は先週大阪出張のホテルで書いたもの。

この白いハコの駅前穂棚の仕組みを記事化したかったのもある「この夏にやりたかったこと」の一つ。


体組成計での計測結果は、実年齢47歳に対して「53歳」という結果。

なんかめちゃくちゃ年取ってるわけでもないけど、実年齢よりは若かったらよかったのに (((´・ω・`)カックン…(笑)

タイル作家の菅原さんを紹介する記事だったのですが情報がてんこ盛りになって少し内容がぼけてしまった。( *´艸`)

私もお店番でした!

私もこの菅原さんとお店番をしていた日でした。

最初は、「自分たちの溜まっている作業をしよう!」ということで始まったお店番でしたがずっと話してるだけの時間だったかも。( *´艸`)

いろんな方が来られて話してるだけで、お店番にいる人と一緒にいれば場所代もかからないのでほぼ「クールシェア」

カルチャーセンター的にがっつり何かを勉強するというよりは、イベント的にタイルの作品をつくったり、ただ話して知らない人ともつながっていく活動の場になっていたり。

この駅前本棚がなかったら菅原さんとも出会っていなかったので、そういう意味で価値のある場所になりつつあります。

noteのオフ会的なものこういうところでできたらいいのかも。( *´艸`)


それでは、みなさんよい一日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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