退院後、日常の幸福度が爆上がりした話 - 無職なりに忙しい日々
今年春から初夏にかけて入院した話はつねづね書いているが、今回はその退院後の絶好調な日常を要約したいと思う。
入院前は考えられなかったことだけど、
ほんっとに日常の幸福度が爆上がりした。
いちばん大きいのは、
うつが寛解したんじゃないかと思われること。
生きてるだけで辛いと思わなくなった
ふとしたことで「幸せだな」と感じることが増えた
いやあ、生きてるだけでほんと辛かったな。
何をやってても「なんかやっていないと不安だからやる」「何かをやっていないと自分が無価値に思えるから動く」「それかめそめそと寝てばかり」そんな日々で、恐ろしいことだけど、誰も苦しまずに悲しまずにこの命がふっと消えてしまえばいいと本気で考えていた。
上記のブログは去年の11月に書いたものだけど、
こんなことを苦しみながら精一杯言葉にしていたこの時期に、
その状況が、少しずつ改善されていくなんて思わなくてさ。
うつが良くなるなんて思わなくて。絶望してた。
確かに精神疾患に「完治」なんて概念はない。
性格的にもろく、繊細なところがあるのも変わらない。
でも、がんばって治療をすれば、
またこんなふうに「自然な幸せ」を感じられるようになるんだって、わたしは夢にも思わなかったんだ。
それが嬉しいんだよね。
秋から働く予定だが、今は体力づくりのため無職。
無職なりに忙しく過ごしていて、やっていることは主に以下。
断酒(以外とできる)
ジム(はよ痩せてくれ)
カフェ・図書館通い(勉強が捗る)
フランス語レッスン(プライベートとグループ両方)と仏検準一級取得にむけた猛勉強(たのしい!!!)
いやほんとにね、
ジム入会したんだから痩せてくれマジで。
入院と断酒で太っちゃったの、夏前なのに許せない。
そしてフランス語がたのしい!!!
勉強ってたのしい!!!!
体力と集中力の限り、勉強に集中できる喜びを噛み締めている!
こんなふうにジムに通えるのも、
フランス語がたのしいって思えるのも、
全部入院のおかげなのかもしれない。わからない。
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