私の思考まとめ

なんだか最近、以前ほどの暇な時間が少なくて。毎日毎日、何かしら動くか考えるかの日常。そんな中でも、いつかブログで発信しようと思って思いつくワードを、都度、部分的にまとめている。ただ、本当に発信するまでの編集が追いつかず、次から次へと別の視点で書いたものが溜まっていった。

だから今回は、そんな部分的な様々な視点で思いついた私のワードを箇条書きで発信していく。いつか、それらを編集して更新出来ればスッキリするだろうけど、今の私がしたいことは、とりあえず発信すること。細かいエピソードが薄いので、逆に新鮮な気持ちになる。私自身も、いつかまた振り返った時に、いつもよりも簡潔でストレートなワードに思い直すことがあるかもしれない。

では、下記にて羅列していくので、お付き合いの程よろしくお願いします🙇‍♀️

・許可を求めすぎな私。旦那に確認してばっかりだ。私の説明が下手くそで、旦那に別方向の意見を言われるのがいつものパターン。許可とか確認を求めてる訳ではないけれど、『こんなことまで話してくる・聞いてくる』みたいな私の話は、多いのかもしれない。
ふと別の視点で考えてみると、『私が一方的に許可を求める・確認する』みたいなのって、『実は、信頼関係が乏しいのか?』と一瞬思った。というのも、逆を言えば『信頼関係があれば、阿吽の呼吸的な感じで、大抵の事は許可や確認が無くとも何気ない日常が過ぎていくのでは?』って考えたからだ。
【自分で自分の信頼度を下げる行為】なのかもしれないと思い始めた。

・誰でも出来ること。でも、誰かがやらないと進まない、終わらないこと。困ること。きっと、それを自主的にやるのが、今の私の仕事。派遣のポジション。そして、きっと家事も同じく。というか似てる。究極的な話、必ず誰かがやること。やれること。だからこそ『じゃあ誰がやるのか?』って話。
私が『やりたい』と思ったから、派遣ポジションの仕事を選んで今がある。派遣ポジションを選んだのも、仕事における中心人物で居たい訳ではなかったからだ。何故なら【家事と両立したい私の意思】があったから。もっと初心を振り返って、私の目的を明確にして生きたいものだ。

・私が旦那と結婚した理由は、明確な決め手はきっと『家族になりたい!』と強く思ったこと。頭の中が忙しくなり続ける私。明確な答えを探し続けるがあまり、たったひとつだけ【変わることのない私の意思】に目を向けた。それは、付き合い始めた当初から一度も揺らいだことが無い。今も変わらない旦那への気持ちだ。【彼を大事にしたい】と思い続けている私が、結婚した理由を明確にしたかった。
最近の私が延々と考え続けるのは【結婚】とか【夫婦】とか【仕事と家事】とか。新婚生活に因むワードが多かった。以前と同じようなことでも、なんでも結び付けて考えがたがる。そんな私が辿り着いた唯一の明確な私の気持ち。

・【自分が出来ること】と【本当にやりたいこと】【好きなこと】【仕事として叶えたいこと】について。『きっと似ているようで違うんだな』っと、改めて実感するようになった
叶えたいこと、やりたいこと、一生懸命になれること。言葉としては似ている気がする。ただ、私が求めるそれらには、『どれも統一性がないんだ』と思った。『早く私の目的意識に沿って整理したいな』なんて思う。

・旦那が金銭的に節約に意識を向ける時、決まって私は凹むんだよね。直接何も言われる訳でもないのに、私が勝手にいつも思うことを自覚した。具体的に言うと『私にもっとお金があれば、、、』とか『私が今よりも責任のある仕事で収入があれば、、、』とか。思ったところでどうしようも無いこと。だけど『、、、』の先に続く思いは、『旦那が節約しなくていいのに』とか『旦那が好きな物買えるのに』とか。【主語】が旦那。この時点で既に私の思考は狂ってる。そんな事を決めるのは旦那だし、1番分かってるのも旦那のはずじゃないの?って感じ。だから節約意識向けてるんじゃん。って話。
そこで私が気づいたことは、『上記のような私だ』ってことを、旦那は既に知っていて結婚したって話。だから、もっと言えば、お金に関わらず『性格・思考・感情的な面も引っ括めて』私の事を受け入れる覚悟で結婚したってこと。つまりは『私が幾ら旦那のことを思った』ところで【旦那の話】でしかないんじゃないの?ってつくづく思う。
そして、その旦那を選んで結婚したのが、間違いなく私。私がそんなこと思ったり考えたりしなくても、旦那は旦那の幸せを自分で掴むはず。というかむしろ、節約は節約でしかないし、我慢じゃない。贅沢な物欲じゃなくて、今の旦那が、【私との生活を大事にしてる証】な気がした。
私も、そういう意味ではもしかしたら同じなのかもしれない。【責任ある仕事で今よりも高収入な生活】を本気で望む訳ではない。というのも、【転職した時の目的】が明確にある。当時の私が【旦那との安定した生活を望んだ】ってこと。だから今、家事と仕事の両立を求め続ける私。

お互いに不器用ながらも、夫婦生活を大事に思ってる気持ちはあるんだよね。ブログにまとめて見ると改めて思う。そして、とにかく不器用。私も旦那も。私は、何をするにもすぐ【悩むし凹むし考え過ぎて臆病】だ。

・極端な話。『相手からの気持ちを一切求めるな』って思う。感情・行動共に。何を言われても思われても【私は私の意思】ってこと。相手の感情・行動に左右されるなってこと。
お祝い事だって同じ。私の気持ちで行くし贈るし。反対に、私が祝われる立場にあっても、自分から発信ってあんまりしたくない。報告したい人にだけする。けどそれだけ。だんだん、友達や家族にさえも、【特別な感情】が薄れつつある。でも、何となく【人としての感情や距離感】があって当たり前なのかもしれない。【過度に特別扱いして関わる】方が、なんだか逆に【ネガティブな感情をもたらす事】に、気づき始めた気がしている。

いいなと思ったら応援しよう!