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言葉にできない3つの壁を、日記とnoteで克服しよう

わたしたちは毎日毎日さまざまな体験をしています。

ですが、それをすべて言葉で表すことまではしていません。なぜならば

・伝える相手がいない
・伝えるほどのことではない
・伝える言葉が見つからない

ということによるからです。

わたしの場合、これらの3つの壁を解消するためにこのnoteを活用しています。

伝える相手がいない

確かに話せる相手がいないというのは寂しいものです。

仮に友人知人がいるとしても、話題によっては伝える必要のないこともあります。

仕事になればなおさら、そもそも言ってはいけないことがありますね。ほんとは誰かに言いたいけど…。

なるべく共有できる人を探す、というのがほんとうはいいですね。

同じ趣味の人、仕事の立場上同じ情報を共有できる人、家族、などなど。

どうしてもいないときは日記とかに残しておくのも一つです。

「話せない!」というストレスを溜めておくより、書き留めてスッキリした方が楽になります。

伝えるほどのことではない

自分では伝えるほどのことでもないと思っても、他の人から見たら意外と役立つ情報なんてことだってあります。

それよりも何よりも、その時の自分はそう思っていても、後々振り返ってみると自分にとって大切なことだった、なんてこともあります。

そういうことって、何度も何度も繰り返し思うものです。「そういえばこの感情以前もあったな」って感じで。

自分にとっての教訓であったり、注意であったり、忘れてはいけないことであったりするのです。

ですので「伝えるほどのことではない」としても、整理しておくのがいいと思います。

そして自分にとって役に立つことは、他の人にとっても役に立つことかもしれません。

あまり「伝えるほどではない!」とは思わない方がいいです。どこかで必ず自分に返ってくるはずだから。

伝える言葉が見つからない

これがいちばん難しい課題です。わたしにとっては喜怒哀楽などの感情の言葉がうまく表現できません。

「喜んだ」といっても、どのくらいなのか、あるいはちょっとだけ悲しさを含んでいてどう表現したらいいのかとか、ほんとうに難しい…。

愛情表現なんかも難しいです。なかなか照れ臭くて伝えられないところですが、自分の中でもうまい言葉が見つからないのです。

ほんの1年前のことですが、ある方に

何でも言葉で表しなさい。言葉で表せないことはありません。もしあるとしたらそれは怠惰です。

と言われました。ガーン‼️

そうか、言葉にしなきゃいけないんだと、気づかされました。

日記を書いてみよう‼️

伝え伝えられてこその人生。これは「学び学ばれる」ということに他なりません。

伝えるには言葉が必要。

ただそれ以前の問題として、自分の自信のなさから「ものおじ」してしまい、いざというときに言葉が出てこないというのはもったいない。

学びの機会を失うからです。

そこでまずは日記をつけてみることをお勧めします。

日常の出来事や自分の思ったことを「言語化」する。毎日を言葉に置き換える。

日記ですから読者は不特定多数の誰かではなく、将来の自分です。言葉が足りなくても将来の自分ですから許せますよね。

あとで見返してみて「なんだこれ?」ってことよくあります。自分で自分の文章を読んでも意味不明…。

もうこれは経験でしかありませんが、その都度克服できるのです。

noteにチャレンジ‼️

そして、もしかしたらわたしではない誰かに刺さる可能性があります。

そこは勇気を振り絞ってnoteに記すのもいいです。

noteも日記と同様、将来の自分に向けて書くのがいい。

同時に誰かが読んでくれるかもしれません。そのとき、言葉足らずであれば学べますし、共感してくれれば嬉しいはずです。

自分では「何言ってんだか…」って内容のものであっても「スキ」してくれることもあります。

逆に「これはいい!」と自画自賛の文章がまったく読まれなかったり…。

noteには意外性の学びがたくさんあるのです。

日記とnoteで言葉の練習を‼️

自信がなくとも、毎日日記やnoteにつづることでひたすら「言語化」の練習をしてみましょう。

そして3つの壁を克服するのです。

その言葉がもしかしたら見知らぬ誰かに刺さるかもしれません。

そんな日のために日記をつけたり思い切ってnoteで発信してみましょう!

いつの日か「ためになりました!」と言われることを信じて…。

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最後までお読みいただきありがとございます。

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✨毎日note更新中‼️この投稿は81日目です✨

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