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発達障害や特性的なあれこれ

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最近、自閉スペクトラムと診断された。リアル世界での開示範囲は最低限ですが、こちらではアレコレ書いてみようかと思う。 コチラも相変わらず自分語りですが。 発達障害のひとつの症例とし…
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記事一覧

リハビリ。

少しずつ元気になってきたので、リハビリを始めています。 1.外に出る時間を増やす。 発症当…

実家家族と自分の距離感の話をしてみよう。

久しぶりに発達障害ネタ? 発達障害の人が人間関係を構築する事は難しい。 …という事はよく…

ヒトリゴトと発達障害のあれやこれに登場する人物イメージ。

休職の手続きの話。

私の休職理由についてとか、細かい体調は… 特に書くこともないですし、仰々しく闘病記みたい…

1ヶ月って早いな。

神経衰弱状態と診断されて、約1ヶ月… ご飯は食べれる様になったのだけど、まだまだ会社に行け…

発達障害=才能って無責任な考え方だと思う。

発達障害の話題がマイナスなのか? それに付随する話がマイナスなのか? あるいはどちらもマイ…

現在自分に起きている事を書いてみる。

神経衰弱状態の説明 神経衰弱(neurasthenia)は、19世紀末にアメリカの医師ジョージ・ミラー・ビアードによって提唱された概念で、当時は広く認知されていました。主に産業革命後の急速な社会変化や技術革新が引き起こす過労やストレスが原因とされていました。 主な症状 1. 身体的疲労   -慢性的な疲労感:身体が常にだるく、軽い運動でも過度に疲れる。   - 筋肉の緊張と痛み:特に首や肩、腰などに筋肉痛や緊張感が生じる。 2. 精神的疲労   - 集中力の低下:

無理しない生き方なんてどーやってやるのか解らんし。

昨年くらいから仄めかされていたが。 ギリギリまで粘った結果、とうとうマジで休職しているワ…

発達障害の薬物療法まとめ。

薬物療法がかなり安定してきたのでまとめます。 薬物療法は補助的なものなので、同時に認知の…

興味の偏り。

久しぶりに発達障害ネタでも。 発達障害の問診のひとつに、強いこだわり(興味の偏り)があるか…

ロラゼパム×コンサータ。

大学入試一次試験を受けて来た。 今日はいつもであれば何かと狼狽えるであろう出来事がいくつ…

コンサータと覚醒度の話。①

例えば本番と言われる場所に向かう時。 私が1番目指しているのは、中庸な状態だ。 つまり、こ…

コンサータ増えたけど、元に戻った。

こんな事を言われたのが2週間前だ。 主治医の見解から、コンサータの効き方が弱いと感じたの…

どうやら、0w0(仮)は、コンサータが効く人という事で、確定したらしい。

コンサータが効くと確信したのは、水曜日のお話。 これまでは、アトモキセチンにせよ、コンサータにせよ… 自分の意識が身体の外側に行く様な感覚が、若干…本当に少しだけ自分からギリギリ離れないような感覚と言うものはあった。 …とは言え、めちゃくちゃ集中力が上がった感じはなく。 別にミスの量が減ったわけでもない。 直ちに目に見える結果を体感する事はなく。 今の仕事で検証するには、元から他と比較してフォロー体制も整っていて、なおかつ業務に慣れすぎてしまっており、上司からチクチクと突か